たまごまる杯入賞と感謝を込めて🍀
《10/14 追記》
昨日、「第1回 たまごまる杯の感想編」の記事を拝見しました。
まさか、作品に丁寧な感想をいただけるとは思ってもみなくて、
なんと言葉で伝えたら良いのか分からなくなってしまいました。
困ったという意味ではなくて、
喜びや感謝を伝える言葉が、ありふれたものしか思い浮かばず、
この嬉しさをどう表現すれば良いか、戸惑ってしまったのです。
私の描いた物語を、「水彩絵具で描かれた様」と美しい言葉で表現してくれていて、
ああ、私はこのままの感性で書いていて良いのだ。と、思うことができました。
たまごまるさんとは、もちろん直接お会いしたことはないけれど、
「はるのここがいい所だよね!自信を持って。」と言っていただけた気がします。
銀賞という賞をいただけて嬉しかったのは、
きっと、こういうことだと、一日経って思いました。
「えらいね。」でも「すごいね。」でもなくて、「そのままが素敵だね。」ということ。
たまごまるさん、いつも読んでくださる皆さん、
本当にありがとうございます🍀
その言葉に、スキに、コメントに、
いつもパワーをいただいています。
みなとせ はる
《10/12の記事》
こんばんわ☺️
今朝、ふとnoteを開くと、
「あなたの記事が話題になっています!」とのお知らせがありました。
このお知らせを頂くと、未知の扉を開けるような、ドキドキとワクワクが同時にやってきます。
私の記事をご紹介頂いていたのは、
たまごまるさんのこちらの記事でした。
「第一回たまごまる杯受賞作品発表」。
記事を開くと、受賞者の方々の素敵な記事がたくさん。
その中に‥、
なんと、私の作品がありました‥‥!
『夏の終わりに思い出すのは君のこと。』を、銀賞に選んでくださいました。
このように、誰かに選んでもらって、賞をいただくなんて初めてのことで、感動して目頭が熱くなってしまいました。
私の場合、文章や物語を書くときに、完璧だとか、自信満々ですと思えることがなくて、
正解を探りながら、毎回試行錯誤している感覚があります。
読んでくださる方に何か伝わればいいなと、強く思いながら書いていますが、
伝える力がもっとあれば、なんてモヤモヤすることもあって。
まだ自信が持てていないのですよね。
なので、いつもスキやコメントを原動力に、「文字を紡ぐ」と向き合っていたのです。
今回賞を頂けたことが、ひとつの形として、自信に繋がる気がしています。
そして、200もの記事・作品に向き合った、たまごまるさんの熱量と、人や作品を繋げていこうとする優しさ・温かさに感銘を受けて、
技術的なことに真っ先に気を取られているのではなく、noteで様々なクリエイターの方々や、作品・記事との出逢いを大切にして、もっと心の中身を磨いていきたいな、と思いました。
たまごまるさん、大事な気づきをありがとうございます。
読んでくださる皆さん、いつも温かく作品や記事に触れてくださって、ありがとうございます。
たまごまる杯の参加作品は、こちらの記事から読むことができます。
私も少しずつですが、新たな物語のページを開くように、
皆さんの記事を読ませて頂こうと思っています。