ame。さんのアロマサシェ🌸大好きな季節はきっと終わらない
皆さん、こんばんは🌜
すっかり寒くなったこの頃。本格的な冬も間近に感じますね。
今年の秋は短くもあったけれど、展覧会や個展、散策など、
noteの繋がりのおかげで素敵な秋を満喫することができました☺
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さて、そんな秋、9月に訪れた「ひと色展@横浜」。
こちらでは、イシノアサミさんの「いろの子」の原画をはじめ、
イシノアサミさんとさまざまなnoteクリエイターの方たちとのコラボレーション作品に触れ、優しさと幸せに満ちた時間となりました。
🌳「ひと色展@横浜」のレポートはこちら↓
そんな素敵であふれた空間の中で、私は「ある作品」に一目ぼれしていました。
それは、ame。さんの「アロマサシェ」。
10月末まで開店していた「ひと色店」(メルカリ)で、なんとその作品を購入することができました🌸
「ひと色店」に並んでいた「アロマサシェ」は、全部で8種類。
その中で、今回私がame。さんに制作をお願いしたのはこちらです🌈
「ブライトローズ」(左)と「ホリゾンブルー」(右)。
もちろん、どちらも「いろの子」からイメージされた作品です✨
それぞれのサシェには、それぞれの「いろの子」と【ストーリー】があり、そこから着想を得た精油がブレンドされています。
「どの子のサシェをお願いしようか」と、とても迷ったのですが、
【ストーリー】と香りの特徴から、
笑顔になれるよう背中をおしてくれるイメージの「ブライトローズ」と、
時には力を抜いて、流されてみるのもいいかもしれないと思わせてくれる「ホリゾンブルー」を選びました。
《ブライトローズ》
🌳「いろの子」は、こちらの子♡↓
フランキンセンスをベースに、ゼラニウム・ラベンダー・オレンジの精油が香る、とても優しく癒される香り。
ふわふわの綿雲の上に浮かぶ小さな花たちは、
「どうしたらこんなに美しいドライフラワーになるのだろう」と不思議に思ってしまうほど可憐です。
ひとつひとつの花たちが、「ちゃんとここにいるよ」と言って、しゃんと背を伸ばしているようで、とてもかわいい。
ひと月ほど経った今も、美しさや優しい香りは健在。
疲れている日のPC業務や、Zoomなどで少し緊張してしまう時に、いつも側に置いて癒しをもらっています🌸
そこにいてくれるだけで「笑顔」を思い出させてくれる、あたたかく心強い存在です☺
《ホリゾンブルー》
🌳「いろの子」は、こちらの子♡↓
シダーウッドをベースに、ジュニパー・ラベンダー・ベルガモットが香る、爽やかな中にどこか落ち着きを感じるウッディな香り。
美しい海の色と森の香りに、初めて一人旅をした西表島を思い出しました(どことなく海の香りを感じるので不思議。)。
サシェの上には、白い貝殻に艶やかなパール、そして、沖縄の星の砂まで✨海の世界が広がります。
なんと、よくよく見ると、小さなイルカや亀さんまで隠れているんですよ!
この世界観に感動してしまう😭✨
ホリゾンブルーの海には、白い色が良く似合う。
白波、貝殻、真珠に白い雲。
白い波に揺られながら、雲を眺めて、広い海を漂って。
「自分の感覚を信じてゆっくり進んでみよう」(ストーリーより抜粋。)と心から思うことのできる、頼もしい相棒のような存在です☺
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イシノアサミさんの「ひと色展」で出会った、ame。さんの「アロマサシェ」。
私はすっかりファンになってしまいました💓
ame。さんの作品を見ていると、どんな季節も色褪せることはないんじゃないかと思えます。
季節は流れ、通り過ぎていくものだけれど、
楽しかった思い出や時間、そこに込められた想いやストーリーを、
ame。さんのサシェに触れるといつでも瑞々しく感じることができるのです。
大好きな秋が短くて、寂しいと感じることもあるけれど、
こうやって「いろの子」が「アロマサシェ」として側にいてくれることで、
心温かく、いつでもあの日を思い出しながら、これからの冬を過ごしていける。そんな気がしています☺
ame。さん、素敵な作品を届けてくださって、本当にありがとうございます🌸
また次の機会にも、ぜひぜひ作品を拝見したい。
可能ならば、作品をまた側に置きたい。
そう思っています。
そして、これからも応援しています☺✨
《おまけとして付けてくださった、かわいい子たち》
🌸ame。さんの記事では、アロマサシェが手に届くまでの過程をお楽しみいただけます☺
ただただ、尊敬。そして、「心遣い」という言葉のあたたかさを改めて教えて頂きました🌸
🌸そして、まだまだ「いろの子」ちゃんたちに会うことができるようですよ!
なんと、イシノアサミさんとゼロの紙さんの絵本『どこかでだれかが』が販売開始とのこと✨
「ひと色展」で原画を拝見したのですが、優しくあたたかい気持ちに満たされる物語です☺💕
詳細は、ぜひおふたりの記事で♪↓