「もの書き100問100答」に答えてみました🕊(#真夜中インター)
1.どんな作品を書いている?
短編小説がメイン。連載小説の作品も増えてきました。
物語の世界を通して、勇気や前向きになる気持ちを届けたいと思いながら書いています。
2.どんな作品を書くのが一番好き?
「好き」なのかは分からないけれど、辛いことも悲しいことも経験するけれど、主人公や登場人物たちが光や生き様を見つける物語を描くことが楽しい。
いわゆる世間体とか、周りの誰かがいう「当たり前」みたいなものを打ち破って、自分自身を解放したり、まだ知らない幸せを感じられる瞬間を作品で書けると嬉しい。
3.ペンネームの由来は?
「春の湊」という言葉のアナグラムに、水にまつわる「瀬」という字をつけて。
滋賀県生まれなので、琵琶湖の「湖」をつけたかったのですが、センスとアイディアが追いつきませんでした(笑)
4.いつから創作を始めた?
こうやって文章で何かを創作し始めたのは、noteを始めてから。
最初は、詩?みたいなものから書き始めて、もうすぐ二年になります。
その前は、創作ではなく論文(法系)を書いていた期間が長かったです。
5.創作を始めたきっかけは?
友達に「noteとか始めてみたら?」と言われたことがきっかけ。
言ってもらってから始めるまでに、半年以上かかりました(汗)。
何かを発表して、誰かに見てもらうことが怖くて避けていました。
6.初めての創作の思い出は?
過去の記憶が本当に少ないのだけれど、たぶん幼稚園のとき、「ひらがなから絵を描きましょう」という遊びがあったのが最初かな。
ひらがなの「え」から、蛇の絵を描いた気がします。
7.子どものころ作文は得意だった?
得意だった記憶がありません(笑)。
教科書の「くじらぐも」を原稿用紙に写して、字は褒められていた気がする。
8.創作していて一番幸せな瞬間は?
ひとつは、小説や物語を読んでもらえて、更に、感想をもらえたとき!
読んでもらうことさえ難しいので、コメントやメールで「読んだよー!」って言ってもらえると、ときめきます。
もうひとつは、小説を書き終えたとき。物語の登場人物たちを出口まで送り届けられた気分になるので、責任をひとつ果たせたような気がします。
9.書くうえで譲れないものはある?
誰かのために書くことはあっても、誰かに利用されるためにわざわざ時間を割きません。
10.あなたにとって「書く」とは?
心の内側と向き合うこと。思考の整理。自己表現と創作としての表現。
「今の私」をここに置くという行為。過去の文章を見ると、ものすっごく恥ずかしいけれど、その時があって現在に繋がっていると思うから、過去の文章(自分)も大事。
11.将来どんな書き手になりたい?
今よりも、伝えたいものや思いを明確にして、物語に込められる書き手になりたい。
人物たちの性格や個性を、もっと魅力的に描写できるようになりたいです。
12.文章力を磨くためにしていることは?
これといった訓練はできていないですが、とにかく類語辞典をよく引くようにしています。
13.「良い文章」とはどんな文章?
文章が正しい、正しくないよりも、書き手の体温を感じる文章が素敵だと感じます。
特に、エッセイを書かれる方の性格さえも伝わって来る自然体な文章。
本当にすごいなー!と憧れます。
14.読書は好き?
好きな方かなぁ。一番読むのは漫画です(笑)。
最近は、小説よりも心理学系の本を読むことが多いです。
15.憧れの作家は?
篠田節子さん。柚木麻子さん。
16.好きな本は?
柚木麻子『終点のあの子』
湯本香樹実『岸辺の旅』
篠田節子『廃院のミカエル』
篠田節子『長女たち』
真山仁『ハゲタカ』
北川悦吏子『半分、青い』
☆最近のヒットは、さわきゆりさんの『パラダイス』(Kindleにて発売中)!
17.繰り返し読んでいる本は?
柚木麻子『ランチのアッコちゃん』
西田昌規『自分の「異常性」に気づかない人たち 病識と否認の心理』
岡田尊司『パーソナリティ障害 いかに接し、どう克服するか』
イルセ・サン『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』
18.今読みたい本は?
ジル・チャン『「静かな人」の戦略書』
19.自分の創作に影響を与えた人やものは?
やっぱりnoteで皆さんに出会えたことが大きい!
こんな風に自由に書いてもいいんだ、こんなに優しい人がたくさんいるんだ、私も見習おう!と思えることがたくさんあって、だからこそ続けられています。
素敵な作品を創られている方がたくさんいるから、いつも感動できるんです。
20.本やnoteなど他者の作品で好きな一文は?
「あんまり誰かを崇拝したら、ホントの自由は、得られないんだぜ」(スナフキンの言葉)
21.本やnoteなど他者の作品を読むときについ注目するところは?
物語など、最初は何も考えず読みます。時々、読み返している時に、作者がどの五感が得意なのかな?と見たりします。
22.無人島に本を3冊持っていけるとしたら何を選ぶ?
サバイバルの本(水の貯め方など分からない。地図もあると尚良し。)、ポケット六法(とにかく字を見る。理性を保つため?)、漫画『ワンピース』(何巻にしよう。)
23.10年前の自分にひと言伝えるとしたら?
もう大丈夫!
24.10年後の自分にひとつ質問できるとしたら?
このまま進んで大丈夫ですかー!?
25.今だからこそ言える創作の失敗談は?
初期に連載していた小説『メトロノーム』。途中まで間違えて、タイトルが『ノクターン』になってました(笑)。「ノクターン」は作中に登場するショパンの名曲です。
26.書くこと以外で創作をしている?
色鉛筆で描いたり、ピアノを弾いています♪
27.もし書くことを禁止されたら何をする?
禁止されるとより書きたくなるかも。ティッシュの箱の裏とか、お風呂の鏡とか、見えないところや消せる場所に書き始めます(たぶん笑)。
28.余命一週間と宣告されたら創作する?
「小説のこれと、これと、これをまとめて本にしてください。」と言って、下準備を始めるかも。
あとは、会いたい人と美味しいものを食べに行って、こっそり写真に残すかな。
29.生まれ変わっても「もの書き」になりたい?
違う人生で違う感性の文章を書いていたい。書くことは、やっぱり好き♪
30.もの書きとしての自分の強みは?
言葉で伝えられること。じっくり考えてから言葉にできることが強み(基本的に)。
逆に、瞬間的に口頭で言葉を返すことは苦手。
31.もの書きとしての自分の弱みは?
論理的に書こうとしすぎて、固い印象の文章が多い。
ユーモアは皆無に等しい(笑)。
32.創作における座右の銘は?
焦らず、比べず、欲張らず。今できることのひとつひとつがゴールに繋がる。
33.自分の作品の魅力を3つあげるとしたら?
○キュンとします♡
○青春を思い出します。
○心の少しだけ深い部分が浮き出します。
(※それぞれ、作品によります。)
34.自作で気に入っている作品を1つあげるとしたら?
うーん、難しい。
今思い浮かぶのは、連載小説『五月雨の彼女』。
今までは、主人公の思考や心情ばかり考えていたけれど、他の登場人物の心情も考慮しながら書いた作品だから。
35.自作で一番目に読んでほしい作品は?
短編小説「夜半の密書」
自信があるというよりは、感想を聞きたい作品のひとつです。
色んな人の家族というものの見方を聞いてみたい。
36.自分の作品で好きな一文は?
「私だけのお守りがあるから頑張れるんだ」(Kindle版『電車とリボン』より)
この一文を筆文字作品にしていただいたものをスマホの壁紙にしているのですが、見ていると元気が出ます。友人のたけるんの作品です。
37.自分の作品を色にたとえるとしたら?
水色や白色のマーブル。
38.自分の作品は五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)のどれに寄っている?
触覚優位。オトマノペも多いと思います。
39.自分の作品のテーマソングはある?
テーマソングは考えたことがなかった!
「電車とリボン」は、以前朗読していただいた時にBGMをピアノで弾いたことがあるので、この作品を思い出すとその時の音楽が頭の中に流れます♪
40.つい書いてしまうテーマやモチーフはある?
片思いしている男の子や女の子。ライバルは、イケメンの人気者(笑)。
常識を持って生きているけれど、闇を持っている主人公。
41.つい使いがちな文章表現はある?
思い出せないくらい、たくさんあります!
42.次はどんな作品を書きたい?
次は、長編小説にチャレンジしたいと思っています。
高校生の女の子が主人公で、学園もので始まり、やがて物語は思わぬ方向へ……というもの。
公募用に書こうと思いついてから、長い間寝かせています……。
43.もし自分の作品が書籍化されたら誰に帯を書いてほしい?
その小説の主人公のイメージに合う本好きな俳優さんかな。
44.もし自分の作品が実写化されたら誰に出演してほしい?
志田彩良さん。
様々なことに翻弄されながらも、芯の強さで物語を最後まで乗り切る姿が見たい。
45.自分しか読まない日記を書いている?
書いていません。日記は三日坊主。
46.日常で「自分はもの書きだ」と感じる瞬間は?
「これは言葉にしたらどう表せるかな?」と考えながら見ていることが多い。
特に美容院にいる時間は、視覚・聴覚・触覚それぞれに集中すると、中々面白いです(顔には出しません笑)。
47.毎日書いている?
毎日は書いていません。体調第一でやってます。
48.書くとき以外にも創作について考えている?
お風呂に入りながら「この先のストーリーはどうしようかな」と考えたり、リクエストやコラボのお話をいただけると、一日中わくわくしながら考えていたりします。
49.創作を続ける理由は?
誰かに思いが伝わればいいな、と書いた物語が、誰かに伝わった瞬間を感じることができるから。
スキやコメント、メールなど、リアクションや感想をいただけた時、本当に嬉しくて勇気をもらえます。
また、創作が中々進まず、きついと思うこともあるけれど、やっぱり楽しくて、わくわくしていられることも理由のひとつ。
このモチベーションを保てるのは、noteを始め、輝いている愛溢れる方々が本当にたくさんいてくれるから!
50.創作のモチベーションを上げる方法は?
モチベーションが上がらない時は無理に上げようとせず、「できることをやろう」という感じです。
そんな日が続いてしまう時は、その時のモチベーションにわりと近い感覚を思い出しながら、少しずつ上げていきます。
例)落ち込んでいる→イライラ→ワクワク→やってみよう! とイメージして繋げます。
51.創作を頑張ったときのご褒美は?
自分でめっちゃ褒めます(笑)。そして、お風呂の後、好きなアイスを食べます♪
52.創作をやめたくなったことはある?
あります。始めてまだ半年くらいの時は、コメントで否定されたり、きついことを言われたりすることに耐えられないと思うことがよくありました。
あの頃は、自分の価値を他人の評価で埋めようとしていたのかも。
今も傷つくこともあるけれど、自分の価値は自分で満たそうと思ってます。
53.創作をやめたくなったらどうする?
そういう時が来たら、そこまでの時間にも、出来上がった作品たちにも、そして、人との縁にも、全てに感謝をしてそっとそこから立ち去ると思います。
54.書きたいのにうまく書けないスランプが訪れたらどうやって抜け出す?
そんな時は、人に話を聞いてみることって大事だなと。
わくわくすることや、誰かのために書くことなど、
直接相談したわけでなくとも、話を聞きながら大切なことを思い出せることがあります。
55.どんなときに創作のアイデアを思いつくことが多い?
お風呂に入っている時、散歩をしている時、お風呂上りなど。
56.創作のアイデアが思いつかないことはある?
ありますー! 連載小説を書きながらアップしていて、この先どうしよう!?となることも。
57.創作のアイデアが思いつかないときはどうする?
どうしてもだめだ! という時は、切り替えて外に出て気分転換します。
疲れていたら、寝ちゃう!
58.複数の作品を同時に進められる?
やってみたことはあるのですが、やっぱりマルチタスクは苦手……。
59.何を使って文章を書いている?PC?スマホ?
すぐ言葉にしたいもの、出先で思い付いたもの→スマホ
小説やある程度のボリュームの記事→PC
60.書くときにおすすめのツールやアイテムはある?
☆高さと角度の調整ができる頑丈なスマホ台。
PCとスマホを同時に使用することが多いので、調整できるものが必須。
☆セブンイレブンのA5リングノート(方眼)
完全に個人的な好みですが、しっかり固い表紙、透けないめくりやすいノートの紙質、年表など書き込みのしやすい方眼が気に入っています。
61.いつ書くことが多い?
夜が多いです。今は深夜にならないよう気を付けてます。
62.どこで書くことが多い?
PCのある自室で書きます。
63.創作の時間を確保するために工夫していることは?
家事とやることを先に済ませてからよ! と言って、用事をなる早で済ませるようにしています(笑)
64.書き始めるためのスイッチはどうやって入れる?
「書きたいな」と思ってから始めるので、あまりスイッチは意識していないかも。
類語辞典を開くと、集中し始めます。
65.書いているときはどんな気持ちになる?
小説を書いている時は、主人公の気持ちを想像して乗っかっていることが多いです。
キュン系の物語を書いている時は、ひとりでツッコミを入れてます(笑)。
66.書いているときに話しかけられると気になる?
驚くことが多いかも。ドアのノックの音にもびくっとします。
データを保存するまで待ってもらって、場所を変えて話を聞きます。
67.書いているときに集中力を保つコツは?
一時間、一時間半と時間を決めてアラームを掛けます。その後は、休憩を入れてリフレッシュ。
68.書いているときに音楽やラジオを聴く?
基本は何も聞きません。
そわそわしている時には、リラックス音楽を流すことも。
69.書いているときに欠かせない食べ物や飲み物はある?
冬は紅茶。夏はポカリ、麦茶、炭酸水。時々、ピーチルイボスティー。お気に入りのマリメッコのカップで飲みます。
70.息抜きの方法は?
炭酸水とストレッチ。
「スパイファミリー」や「ゴールデンカムイ」の録画を観て、ぼーっとします。
71.健康面で気を遣っていることは?
椅子に長時間座った後の腰痛……。急に動かないようにしています。
72.完成までに一番時間がかかった作品は?
Kindle版『メトロノーム』。初めてのKindle本の制作に一番時間がかかりました。
何も分からないところから始めて、朝方まで作業していた記憶があります。
何度原稿を直しても、元に戻ったり、記憶にない作業をしていたり……。
それでも、素敵な表紙絵を描いていただいたり、たくさんの方に読んでいただけて良かった!
73.プロットや構成を決めてから書く?
恥ずかしながら、ちゃんとしたプロットを書いたことがありません(汗)。
思い付いたストーリーや台詞、イラストなどをノートにメモしていく程度です。
すみません。
74.冒頭から順に書く?好きなシーンから書く?
冒頭から書いていきます。構成を変えたりは、一通り書き終えてからします(短編の場合)。
75.タイトルはいつ決める?
最初からぴんとくるタイトルが思いつかないときは、物語を書きながらキーワードやイメージする言葉をメモしておきます。物語の終盤に入る前には決まることが多いです。
76.タイトルをつけるときに意識していることは?
物語をイメージしやすく、かつ、良い意味での裏切りもあるように。
77.冒頭の文章を書くときに意識していることは?
「え、これはどういうこと?」「これはどういう世界観?」と興味を持ってもらえる一文になるようにしているかな。
78.締めの文章を書くときに意識していることは?
主人公がどんな方向へ進むのか、どんな心境変化があったのか、物語のテーマは何なのか、読者に伝わる一文になればと考えています。
79.漢字とひらがなの使い分けにはこだわっている?
今は、こだわりはありません。物語全体のイメージで使い分けるくらい。
こだわって使い分けようとすると、途中で混乱に陥ります(並行して色々考えることが苦手)。
80.推敲は何回する?
作品によるのですが、noteに載せる連載小説だと一、二度推敲して一晩寝かせて、更に二、三回。
修正の修正が結局元に戻ることも多々あり、だんだん混乱していくので区切りをつけています。
アップした後に修正することもよくあります。
81.ネットで作品を公開していて良かったことは?
作品を見つけてくれた人たちと繋がれることが嬉しい。リアクションやコメントを頂けると、励みになります!
82.ネットで作品を公開していて悪かったことは?
本当に稀にですが、悪意ある言葉や行動、嫌味等のターゲットになることがあります。
83.ネットで公開する前に誰かに読んでもらっている?
基本的には、自分で読み返して「えい!」で公開しちゃいます。
Kindle本を作る時には、前もって読んでもらいました。
84.スキの数は気になる?
急に増えたり、減ったりすると、何かあった?と思うけれど、数よりもスキを押してくれた方に感謝です。
連載小説に同じ方からずっとスキを頂いていると、ほんまに嬉しい。
85.自分の作品をどんな人に読んでほしい?
どんな方でも。何かを感じてもらえたら、それだけでありがたい。
86.どんな書き手だと言われることが多い?
優しい。真面目。
あとは、内緒♡
87.他者評価と自己評価のずれは大きい?
褒めていただくことがあると、とっても嬉しい!と思うのと同時に、そんなにすごい人ではないんだよー、と思ったりします。
まだまだ思うように表現ができません(笑)
88.自分の想像よりも好評だった作品は?
小説『泡沫の初恋』
少し怖い要素もあるので受け入れてもらえるか不安でしたが、たくさん感想を頂けて安心した作品です。
89.より多くの人に読んでもらうために工夫している?
Twitterでシェアすることくらいかなぁ。記事をアップすると、そこで安心してシェアとか忘れがち。
90.コンテストや公募に挑戦している?
現在は、セーブ中。
91.人に言われると嬉しい言葉は?
「読んだよー!」と連絡をもらえると本当に嬉しい。
あとは、「ありがとう」。こちらこそ、ほんまにありがとうです。
92.人に言われると残念な言葉は?
「真面目すぎる」。
真面目な方というのは自覚しているけれど、個性の範囲内かなと。
何にこだわるかは人それぞれ違うので、その人の主観を「すぎる」という言葉に乗せて、相手の内面や能力を断定することに違和感を覚えることがあります。
93.創作していることを家族や友人など身近な人に伝えている?
家族と親しい友人にだけ伝えています。
94.家族や友人など身近な人に作品を読まれるのは恥ずかしい?
読んでもらえたら嬉しいのと、感想をもらえると勉強になるので、すごく恥ずかしいけれど「良かったら読んでください!」って言います。
95.自分の作品をTwitterなどでシェアされるのは嬉しい?
もう、飛び跳ねるくらい嬉しい!!
しかも、コメントや感想をつけていただいていると、涙ぐんでしまう。
応援してくれてありがとう! 私も応援しています!と伝えたい。
96.他の書き手と自分を比べて落ち込むことはある?
優れた作品を読むと、自分の未熟さに落ち込むことはあるけれど、あまり長引かせません。
次の作品ではもっと違う挑戦をしてみよう、言葉の使い方を工夫してみよう、と切り替えます。
97.他の書き手と自分を比べて落ち込んだときの対処法は?
どうしても比べてしまう時は、自分がまだまだできると思っている証拠。
落ち込んでいる自分を認めつつ、頑張っている自分も心の中で褒めたら、後は自分のゴールを再確認して、再び進むのみ。
他の書き手と、自分のなりたい姿・作りたいものが同じとは限りません(全く同じことの方が稀)。
落ち込んだ時は無理をせず、静かに自分と向き合う時間です。
98.他の書き手と積極的に交流したい?
性格上、なかなか積極的にとはいかないけれど、交流できたらいいな、と常々思っています。
99.今ぱっと思いついた推しの書き手の作品は?
作品を絞れなかったので、推しの書き手さんを。
小説は、やっぱりdekoさん推し。
登場人物たちの背景描写や、京都を中心とした情景の表現が繊細で、物語の中の世界が目の前に浮き出てくるようです。
「オールド・クロック・カフェ」シリーズもとても面白いです。
そして、水野うたさんの記事もとっても素敵。
言葉はとても自然なのに、読んでいると心にぐっとくる瞬間が何度も訪れます。
「言葉の魔法」を何度も感じた、本当にすごいと感じる素敵な書き手さまです。
※「推し」といいつつ、なかなか記事を見に行けていません(泣)。すみません。
100.他の書き手に聞いてみたいことは?
今後、みなとせはるのどんな小説を読んでみたいですか? また、小説に限らず聞いてみたい話はありますか?
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さわきゆりさんと、秋谷りんこさんの記事で拝見した、小野ぽのこさんが制作された「もの書き100問100答」に私も回答してみました。
100問も、本当にありがたすぎる!
野やぎさん、山羊的木村哲也さん、猫野サラさん、小野ぽのこさんによる文芸誌『真夜中インター』の創刊にあたる素敵な企画「#真夜中インター」です☺️
改めて「書くこと」と向き合う時間を過ごして、意外な自分を見つけた気がします🍀
この度は、素敵な文芸誌の創刊、おめでとうございます💐
私も申し込もう!
楽しい企画に参加させていただき、ありがとうございます✨
(2022.7.7作成)