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湊乃はとの書籍まとめでございます。 (更新:2025/1/11) 次回出店予定 販売中100年くらい前のどこかの誰かの話が主です。 書籍には旧字体フォントを使用。 明治後期〜昭和初期あたりの東京や、その頃の風俗がお好きな方におすすめ。 あまり再販はしませんので、ぜひ在庫のあるうちに。 書籍あり〼 失楽園(2024) 文明を失った世界への旅立ち。 誰かの気配をひたすらに探す記録。 瓦礫と樹木だけの世界。 鳥も昆虫も動物もいないこの場所で、人間は私一人。 ともかく暮らし
あらすじ 線路傍で見つけたたぬきの死骸を骨にして、 一日、たぬきの遺骨と東京を見て回る話です。 書籍詳細 文学フリマ京都9新刊。 初刷 2025/1/19 / 中綴じ製本(A5) / 本文8ページ / ¥200 著者雑感 年末年始のどたばたにうっかりして再販をしくじりましたため、急遽用意しました。いつものごとく100年くらい前の東京のどこかの話ですが、とってもコンパクトなため、さくっとお読みいただけます。 ついで買いにも、あわせ買いにも、¥200余ったなと思った
あらすじ 文明を失った世界への旅立ち。 誰かの気配をひたすらに探す記録。 瓦礫と樹木だけの世界。 鳥も昆虫も動物もいないこの場所で、人間は私一人。 ともかく暮らしをしていれば、まだ見ぬ誰かにどこかで出会すんだろう。 いつかの記憶と、今ここの記録と。 これをあなたが読んでいるのならば、いつか私とどこかで出会ってほしい。 ……ほら、また音楽が聞こえる。 あなたもどこかでこれを聞いている? いつともどこともわからない世界。 誰かを探しながら、文明の頃を懐古する。 ゆる
書籍詳細 星々文芸博新刊。 初刷 2024/7/14 / 文庫判(A6) / 本文60ページ / ¥700 あらすじ まずは気取ったあらすじがこちら。 旧字体が読みにくいと思われるため、新字体でも以下書き起こします。 「……と、いう夢を見たのサ。」で終わる、 オムニバス夢日記短編集。 一、幾度も来た、いつも歩くあの道 二、秘境食レポハンターの味噌汁ルポ「やまやま」 三、虫封じと厄除けの神事 四、当てどない街歩きと、舟の仏事 五、行きっぱなしの路面電車 六、絵描きは