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庭の草刈をしててバグズライフを思い出した話

昨日、ゲストハウスの庭を手入れするためにガッツリと草刈を行いました。
実は膠原病という難病を持ち、できるだけ紫外線を控えないといけない身体の僕は、夏場の屋外作業はちょっとしんどいのです。
そのため、秋を待ってやや放置気味だった庭は草ボーボー状態。


やっと涼しくなってきたので、やるかっと重い腰を上げて草刈を始めたのです。
なんか最近は雑草というより植物が生い茂っている感じで、どんどん森みたいな状態になっていってるんですよね。。

とりあえずひたすら草を刈ってゴミ袋に詰めるという作業を繰り返していると、その草周辺で生活を繰り広げている虫たちと遭遇するのです。
うじゃうじゃいて、うぎゃーっと思うわけなんですが、彼らも彼らなりに生きてるんだよなとか思ったりもします。

草刈してるといつも頭に浮かんでくるのがバグズライフ。
虫の視点から見ると、僕が草を刈っている様子は巨大地震とか大津波なんかと同じ大災害だよなってふと思ってしまいました。
こちらも生活していくためだから、悪いけどまた新たな住処を探してねと無情に草を刈り続け、あっという間にゴミ袋大サイズ3つ分の雑草を回収しました。

人間はこんなことが起きたら啞然としてしまいそうだけど、虫たちはどう感じるのでしょうか?
感情とかなくて平然と引っ越していくのかな?
またバグズライフ見たいな。



というわけで、明日も心穏やかな1日を。


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