【第51回】「運命のサイコロ」港区賃貸の僕が、なぜ田舎にセカンドハウスを買うのか。
以前に"運"は数学だということを書かせてもらった。
というか、数字でほとんど証明できると思っている。これは自己啓発ではなく、事実だ。
たまたま仕事でお客様に話をしなければいけないことが、あり資料を作ったので、ここで公開してみる。同じ内容だけど、わかりやすくなっているはず。
運というのは、確率だから、それはサイコロを降ってどの目が出るか、ということに近い。
数学の話だけど、基本的には中学生くらいの確率の知識でわかること。
サイコロの目を自分の好きなように塗り替えていくことが大切。ちまちまでいいので得意なことを増やしていく。特に、自分が得意なところに力を割くことが重要。自分の苦手なことには時間を使わない。とにかく自分がもともと持っている才能のところに投資をする。
ちなみに、これができない人は運が悪いのではなく、ただのサボりw 何年もかけてちまちま変えていけばいい。
次に、できるのはコースを選ぶこと。人生ゲームの中で自分が得意とする領域をしっかり選ぶ。ここをサボらない。
「ちゃんと」調べるのが味噌だ。他人に流されては行けないし、他の人の得意分野に入っては行けない。表面的な華やかさに騙されるのはご法度。ちゃんと調べない自分の努力不足だ。
そして最後にできることは、繰り返しサイコロを振ることだ。この回数が多いほうが絶対に当たる確率が高い。(これが一番当たり前)
これも結局やらない人は、運が悪いのではない、努力をしない人だ。
そして、人生全体を考えてみてほしい。どっちが幸運な(あたりが多い)人生なのか。
こういう人をなんと呼ぶのか。
これは主体的な人である。
主体性とは、自分の人生の責任を自分が取ると決めている人。自分の人生の主人公である人だ。
上に書いている通り、運というのは、結構簡単な数学だ。
なのに、運という言葉に頼ったり、妬んだりする人が多い。でも、それは自分の努力不足なんだということに早く気がつくべきだと思う。
もちろん、「早くはない」「簡単ではない」
でも続けている人は確実に自分の人生が好転していく。いい切っているのは数学的に正しいからw。(※確率的に)
ではでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?