【みなとな商品】隠れた“大阪市港区”ブランド!サントリーのジャパニーズジンを飲もう
阪急梅田駅にどーんとサントリー「翠(SUI)」のスタンドショップが出ていたり、大阪第3ビルの某居酒屋で「翠ジンソーダ」が推されたりしていると、嬉しくなって注文してしまう港ラバーズ。
サントリーの本社工場は大阪市港区にあり、ウイスキーを生産している大山崎工場より歴史は古く創業103年目になっています。現在も「スピリッツ・リキュール工房」で新商品の開発をしつつ、「赤玉ポートワイン」などの主力工場として稼働しています。
工場見学したいな~と思って検索していたら、こんな胸熱動画を見つけました。8分ちょっとなのでぜひ見てほしい!築港で働くものづくりの若者たち、応援したくなります。
港区で開発され世界に羽ばたくジャパニーズ・クラフト・ジン!まさに「未来と世界にひらくまち・港区」にふさわしい商品です。ということで、家にもこの「六 ROKU」が小さいビンですがあります。
アルコール度数47%なので、薄めに炭酸で割ってそのまま飲むと、ほわっと華やいだ香りが鼻を抜けます。半分ぐらい飲んでから酸味を足したくなってレモンを絞ってみました。落ち着いた味わいなのでトッピングするとさらに楽しめます。
今度はサイトでおすすめされていた針ショウガを入れたジントニックも試してみようと思います。
さすが~「大阪市港区」が誇るブランド~と、裏ラベルをみてみると……
なんという裏切り!
ひどい……作ってるのは大阪市港区なのに……ちくしょう。
少し物悲しい気分になりましたが、港区を愛する身としては「大阪市港区ブランド=みなとな商品」として紹介し、まずは港区民のみなさんに飲んでもらいたいと思う次第です。
サントリーの方は、新商品が出たらこちらまでご連絡いただければ!
《み(ん)なとライター・てるみん》
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