📝米国🇺🇸ではクルーズ（豪華客船）は一般的😎

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「クルーズに乗ったことない！」
「というか、クルーズって何？」

日本でクルーズの話をすると、概ね上記のような反応ですが、米国ではクルーズは一般的な娯楽として受け入れられています。

例えば、2023年の米国の乗船者数は1690万人で、これは人口の約5%に当たります。
（日本の場合は19.6万人で、人口の0.1~0.2%です。）

そんな米国のクルーズについて、現地の詳しい方から伺った&自ら体験したので共有します
日本にも遅れてこの流れがやってくる可能性があるので、クルーズ好きな方はぜひご覧ください！

⚠️注釈⚠️

• 伺った情報も含まれますので、間違っているかもしれません。
  その場合はコメントで教えてもらえると嬉しいです

• 以下は8/31~9/7に乗船したIcon of the Seas（アイコン・オブ・ザ・シーズ）の乗船記です。
  米国のクルーズの雰囲気を理解する参考になりましたら幸いです。

1️⃣老若男女がクルーズと楽しむ

日本だと高齢の方が楽しむイメージですが、米国では高校生や大学生はカジュアル船を、大人はプレミアム・ラグジュアリー船を中心に楽しんでおります。
卒業旅行で利用されることもあるそうです。

2️⃣ショートクルーズの数も十分にある

カリブ海などで頻繁に運行されており、
「週末が空いたから一緒に乗ろうよ！」
みたいな感じで、高校生や大学生が日常の娯楽として利用しております。
米国はカボタージュ規制（船籍が自国でない場合、必ず海外を経由しなければならない）が厳しい国ですが、米国・マイアミ - バハマの距離は約300km（参考：東京- 大阪の距離は400km）であり、共に観光地として魅力的なため、ショートクルーズが実現しているようです。

3️⃣1泊あたりの金額が安い

乗船地として世界的に有名なマイアミの一般的なホテルは約3万円/泊ですが、それより安いカジュアル船もあります。
安過ぎてホームレスの方が乗ってくることも…。

4️⃣雰囲気がパリピ

クルーズによっては、ナイトクラブのように「飲んで踊って恋をして」という楽しみ方が可能です。
（別名「ナンパ船」と呼ばれる東京湾納涼船に近いかもしれません。）
黒人の方やLGBTQの方専用のクルーズもあり、よりマッチングがしやすいようです。

5️⃣予約がしやすい

日本の場合だと、船社や旅行代理店へ電話やメールで問い合わせての予約がメインですが、米国では船社のサイトやOTAで、ホテルを予約するような手軽さで完了します。

✅今後、日本でも流行る可能性あり

クルーズは日本ではあまり一般的ではないですが、その独特な魅力から、今後日本でも人気が出るかもしれません。
（実際、それを見越した先行投資がいくつかの企業により行われております。
（例：2028年に日本で就航予定のディズニー・クルーズ））

そんなクルーズの情報を、その魅力に取り憑かれた私が日々発信します。
より多くの方に届けたいため、この投稿が良いと思ったら、いいね・コメント・フォローをお願いします！

また、クルーズの販売も行っており、皆様に合ったクルーズのご案内が可能です。
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