絵を描くこと
趣味はなんですか?
という質問に10年以上
絵を描くことです。
と答えています。
ふと、いつから絵を描くことが趣味だったっけ。きっかけはなんだっけ。と思ったのでちょっと振り返ってみようと思います。
古い記憶
絵を描いていた、というもので一番古い記憶は幼稚園生の頃。おばあちゃんの家で人とかお花の絵を描いていた気がします。描き始めの頃は顔から手足が生えてる謎のクリーチャーを生み出してました。
小学生の頃、休み時間は自由帳に絵を描いている子供でした。好きな漫画を見よう見まねで自由帳に書き写し、さらにはオリジナルでキャラクターを作っていました。
部活動
中学生になると、イラスト部に所属をしました。描くだけではなく展示する、教わる、教える、とイラストを通じ人と関わる機会を得ました。十年以上の付き合いになる友人も得ました。ネットの世界でもpixivをはじめ、絵を多くの人に見せるようにもなりました。イラスト交流とか…やりましたね…なつかし…
サークル活動
大学に入ると美術サークルで活動をしました。絵だけではなく、レジン、羊毛フェルト、つまみ細工などなどいろんなものに手を出しました。それでも変わらず絵を描くことが趣味でした。Twitterで絵を投稿したり、デザフェスに出てみたりと活動の幅が広がりました。
そしていま、
学生の頃に比べペースは落ちましたが、今でも絵を描くことが好きです。大河ドラマに関する絵を描き始めてから、描くジャンルの幅も広くなりました。活動場所は主にTwitterで、その場での交流もしています。最近はコミティアに出て、小説の表紙を描いたりもしています。
まとめ
ひとつ、これが趣味です!と言い切れるものがあること、続けられるものがあることはいいことだと思うので、今後も絵を描き続けたいと思います。あわよくば、製本とかできるくらい、しっかりと描きたいなぁ(独り言)
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