【謎解き】音のない世界から脱出した話
脱出に重要なのはチームワークと情報共有。
そのうち情報共有に制限がかけられていたら...
「ある沈黙からの脱出」はマスク必須、会話禁止の脱出ゲームでした。
これは絶対おもしろい!!と友人4人で参加しました。
※以下、ネタバレに配慮した感想です。が、全く何の情報も入れずに楽しみたい方は読まないようお気をつけください。
あらすじ
世界から音が奪われた。
風の音も、波の音も、街の雑踏も。
誰もしゃべらない。誰も歌わない。
音を取り戻すために、あなたはゲームに参加する。
音のない部屋。
周りにはマスクをした、しゃべることのない仲間たち。
自分だけが読むことができる本の内容を身振り手振りで仲間に伝えながらゲームは進む。
音がないからこそ成り立つその絶妙なゲームは、いつしかあなたたちの心を満たしていく。
ゲームをクリアしたとき、あなたは知るだろう。
音があたりまえにあることの喜びと、音がない世界の特別さを。
これは、何かが失われた世界で、
何が大切なのかを見つめなおすリアル脱出ゲーム。
感想
言葉が話せないということで、伝える手段は全てジェスチャー。
側から見たら面白いことになってるんだろうなぁと思いながらも伝えるために必死で動きました。言葉って偉大。
目元しか見えない状態でしたが、以外と表情はわかるもので、大爆笑の連続でした。
結果と考察
無事、音のある世界に戻ってきました!!
ファインプレーもできて褒め称えられました。やったぁ。
このご時世、密室で行われる脱出ゲームというのは難しい。だからこそ、このようなゲームが生まれたのだなぁと感じました。知ってる人だけで、喋らずに行うゲーム。
久しぶりに脱出ゲームができて、とても楽しかったです。
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