使命に抗おうとしたら連れ戻される話

皆様いかがお過ごしでしょうか。

水瀬はもうあちらこちらから自分の使命に戻れというサインやメッセージを送られ続けて根負けし、やっとこさ重い腰をあげてこれを書いているところです。

タイトルの通りなのですが、ちょっと反抗期というか…使命ってわかってはいるけど別にやらない選択肢もあるんじゃない？と反抗してみたところ、笑ってしまうレベルの軌道修正にかけられました。

お前の使命って何じゃいと思われていそうなのでざっくり説明すると、水瀬は｢高次（見えない世界）からの言葉を受け取って他者に伝える｣ことが使命のようです。
いわゆるメッセンジャーとかご神託を降ろす巫女さんみたいな感じです。

オラクルリーディングもその一環ですね。

水瀬はオラクルを読む時に本来の意味はガン無視でチャネリングで入ってきたメッセージを貰うタイプなのですが、カードさんはあくまで高次からメッセージを貰いやすくするための補助ツールみたいなポジションなんですよね。

水道で例えると、高次が水源だとするならカードさんは水道管、水瀬が蛇口って感じです。
例えてみたけどわかりにくいね。

というわけで私のリーディングではカード本来の意味はあまり重要じゃないんです。
セッションを受けてくださった方はご存知かと思うのですが1枚のカードに1時間とかかかるのはこういう仕組みになっているからです。

先日のメッセージみたいに直接降りてくるパターンも増えてきたんですが特定の1人に向けたメッセージはやはりカードさんに手伝ってもらう方が入ってきやすいなと思います。

これまでもリーディングやるのは使命の一環だろうなとか、自分の使命的なものって多分見えない世界からの言葉を伝えることなんだろうなとは薄々思っていたんです。
今回軌道修正かけられて改めて実感したというか、最早逃げられないんだなと悟りました。
これだけサインやらメッセージが来てたら無視出来ないよねって感じです。うん。

具体的にどういうサインとかメッセージが来ているかと言うと、エンジェルナンバーをこれでもかというくらい一日の中で繰り返し目にすること数日。
特に333がやたら出てくるんですよ。
仕事でPC触ってる時にエクセルのある数値がたまたまとか時計とか、一番わぁと思ったのはいつもと同じ時間に同じ場所を毎日通っているのに車のナンバーでひたすら333を見せられた時でした。
何台見せてくるの？いつもはいないじゃんよ…。とさすがにびびりました。

水瀬はエンタメ感覚でYouTuberのカードリーディングも見る人なのですが
（本当にしっかりしたメッセージが欲しい時は自分で引いています）
やたらと｢本当はやりたいことあるんじゃない？腹括ってやりなよ｣みたいな結果に出くわすんですね。

いやでもさぁ…と見て見ぬふりをしていたところあるYouTuberさんの雑談配信で｢あっもうこれいい加減やれよってことだよね｣と分かるようなメッセージが飛んできたので使命に反抗しようキャンペーンは終了を迎えました。
高次ってすんごい。

きっとこれを読んでくださる方はほとんどの方がスピが好きだったり興味がある人だと思うので、そもそも何で使命に抗おうとしたの？と疑問を抱かれているのではないでしょうか。

リーディング出来るんだから楽しいんじゃないの？とかもう自分の使命分かってるんだからいいじゃんと思う方もいるかもしれません。

もちろん私もリーディング好きですし元々スピ系好きなので楽しいとは思うんです。
でも｢使命｣になってくると正直な話大変なところもあります。

世間一般ではまだまだスピ系ってうさんくさいとか怪しいイメージがありますから、堂々とこういうことやってます！スピ好き！と公言するのハードル高かったりしませんか？
少なくとも私はまだハードル高いなぁと感じる日々です。
その人のいる環境にもよると思うのですが。

そして私の場合はなんですけど、使命に従わないもんねってやってると現実的にやるしかない状況に持っていかれるんですよね。
例えば病気で体調崩して長期的にお仕事を休まなくてはいけなくなるとか。
強制的にやるしかないよね？やるよね？みたいな状態を作られるんですよね。

スピなお仕事（リーディングとかこういうスピ系発信）止めるとじわーっと状況がそっちに寄っていくのが手に取るようにわかるんですよ。
今回もじわっと体調に出始めたのでまたこのパターンはさすがに勘弁して！やるから！使命やるから！と悪化する前に戻ってきました。本業出来なくなるのは色々きついのでね…。

でもスピメインでやるの大変なんだよぉ…大人しく会社員してる方が収入とか暮らし面も安心だしさぁ…。
今のお仕事の内容合ってるし、昔やりたかったけど諦めてたようなことも仕事で出来てるじゃんよー！
スピは気が向いた時の趣味じゃだめなの？

こんな心の声なんて使命の前には関係ねぇ。状態です。
今のところ本業は会社員ですけどいつまたスピメインに戻されるのか正直わからないんですよね。
そしてスピメインにされると生活面に不安が過ぎるという現実。

己の収入だけが頼りなのにこんな不安定な状態に持ち込まれるのが｢使命｣なんです。
何か一概にいいものでもないなっていうのは伝わったでしょうか。
まぁ悪いものでもないんですけどね。

誤解のないように書いておきますが、水瀬は使命のネガキャンしているわけではないです。
寧ろこれやるために地球ライフ送ってるんだろうなと感じています。

皆それぞれあるんですよ。使命。
それをやるかやらないかはその人次第なんですが、多分遅かれ早かれ皆やることになるので変に抵抗するよりやっちゃった方が早いですよ〜というのを身を持って証明したという話です。

今回トドメだったなぁと思うのはある情報でした。
星読み詳しい方ならご存知かもしれませんが、ホロスコープで｢龍頭図｣という出生図のものとは少し違うチャートが出せるんですね。
その｢龍頭図｣で出てくる星座は自分のハイヤー（覚醒した自分）を表しているらしいんです。
そしてそのハイヤーの星座は自分の憧れる性格や特徴を持っている場合が多いんだとか。

そんなの気になっちゃうじゃん！といそいそ調べたんですよ。

調べているうちに龍頭図が何を表すのかは諸説あるらしいとわかったんですが、個人的にしっくりきた解釈は｢魂の本質｣を表すというものでした。
私の場合はなんですけど、龍頭図は出生図のほうより何だかしっくりくる気がするんですよ。

星読みそんなに詳しくないので調べつつ自分であさーく読み解いた感じではですけど。

詳しい方は天体同士の角度とかハウスとか色々読めると思うんですが、如何せん星読み素人なものでめちゃくちゃ読みは浅いと思います。
それでもしっくりくるから不思議なんですよね。

ちなみに今回はサビアンシンボルを見てみました。
まず初めに太陽星座だろうと思って（人生の目的とか方向性を表すところなので）確認したんです。
自分のサビアンシンボル知りたい方は、無料で作れるのでホロスコープ出して太陽星座の所の星座と度数を見てください。

水瀬は出生図だと太陽星座は山羊座6°です。
サビアンシンボルはホロスコープで出た度数に＋1°したものを見るので、水瀬の場合はサビアンシンボルは山羊座7°｢力のあるベールに隠れた予言者｣になります。

龍頭図だと双子座12°だったのでサビアンシンボルは双子座13°｢ピアノを目の前にした偉大な音楽家｣になります。

サビアンシンボルは検索かけると解釈とか解説が出てくるので気になる人はそれを読んで欲しいのですが、私が何だかんだ言いながらも｢思考しつづける｣｢文章を綴る｣ということをやめられないのってこの双子座13°のサビアンで説明できてしまうんですよ。

他にもあーわかる、わかるよ…となるポイントが盛り沢山なんですけどこれ見た時に｢あ、もう大人しくやるしかないんだな｣って観念しました。
皆様も気になったら調べてみると新しい発見があるかもしれません。

あと薄々使命に気づいてる皆様は私みたいに強制的に戻される前に大人しくやっちゃいましょう。
結構手段は問わないパターンあるのでね…。

使命と言えど気負わずやっていけばいいんじゃないかなって思います。
気負いすぎるとしんどくなったり、私みたいに反抗したくなったりするかもしれないので。
結局どうしようと全部高次の流れの中にいるんですけどね。
お釈迦様の手のひらの上みたいに。

水瀬で言うと書いていなくたってずっと頭の中で言葉が巡っているし、書くネタだよとばかりに色々起こるので最初から計画通りなんだろうな〜と。
本当に色々と起こりすぎて何から書けばいいのやら。

今日凄すぎて笑っちゃったのは｢8888｣を見て、｢あ、龍さんからのメッセージかな？｣と思ったら間髪入れずに｢123｣って見たんですよ。
何か合図みたいだなぁと思った瞬間にゲリラ豪雨。豪快な浄化だなぁと思いながら運転していました。

これが序の口でこの後も色々あったんですよ。一日でどんだけ情報量あるの？と思わなくもないです。
その辺りの話は長くなりそうなのでまたおいおいしていきますね。

とりあえず書くことは書いたな〜と文字数を見たらいつもの如く3000字を超えて限りなく4000字に近づいており驚いています。
この長文を最後まで読んでくださる方は一体どれくらいいらっしゃるのか気になりますね。

長くなりましたがここまで読んでくださりありがとうございました。
あまり皆様の記事を読みに行けていなくて申し訳ないです。
少しずつ追いつけたらいいなぁと思っています。

そしていつもお読みくださる皆様、スキやコメントをくださる皆様、本当にありがとうございます。
私のモチベーションになっています。

今日も貴方が幸せでありますように。

また次の記事でお会いしましょう。