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【端材で楽しむDIY】わざわざ端材を買ってでも作りたくなるスマホスタンドになるキーホルダー

DIYしてると、端材はどんどん増えていきます。
それなりにサイズのあるものは棚の引き出しなんかのパーツとかに使えるけど、ほんとに小さなものってなかなかね。

でも、木だってせっかくカットしたんだから、最後までしっかり使ってあげたい。

ということで、今回は端材で作るアイデアDIYの動画をご紹介します。

これをみたら、端材も買ってでも作りたくなるかも。
こちら、Smart Life -DIY.LOVE-さんの『【DIY】端材で手作りスマホスタンド【木工作業動画】』です。

端材で作るスマホスタンドのキーホルダーというのだからこれは楽しい♪
DIYというより木工といった感じでしょうか。木のキーホルダーも欲しいし、それがスマホスタンドになるなんてワクワクしませんか。

では、早速その工程を見ていきましょう。

端材でスマホスタンド

【材料】

端材 ⇒ おそらく幅1.5cm×5cmほどでカットしたものを2本 厚みは1cmないくらいかな。
(動画内で寸法の表示などはありませんが、動画内で使用している定規を見ての大体の寸法です)

【作り方】

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1.のこぎりで端材をカット

小さな端材をさらに小さくカットするので、ここは怪我をしないように注意ですね。
でも、この小さな木材がキーホルダーに生まれ変わると思うと、あひるはなんだか嬉しいぞ。

2.ヤスリがけをして角と整える

カットしたら、周りをやすりがけして整えます。
小さな材料のやすりがけ、こちらの動画では、やすりのペーパーを作業台に置いて、その上から木材をやすりがけしていました。たしかにこれならやりやすいですね。

3.スマホを立てかけるための溝の印を付ける(幅1センチ深さは7~8mm?)

スマホを置くための溝。これは、スマホのサイズなんかにもよるので、自分のスマホの厚みプラス数ミリ、といったところでしょうか。ゆとりがありすぎたら倒れちゃうし、キツすぎると角度が直角になっちゃうからね。カットしながら調節が必要かも。

4.溝になる部分にノコで3本の切り目を入れる

溝を彫るために、溝の両脇と真ん中にのこぎりで切り目を入れます。これは溝を落としやすくするための工夫ですね。

5.彫刻刀で溝を彫る

彫刻刀でこの溝部分を落とします。これくらい小さいと、彫刻刀が役に立ちますね。なければ小さいノミとか、カッターかなぁ。こちらも細かい作業になるので手元に注意ですね。

6.キーホルダー用の穴を開ける

次に、キーホルダーにするための穴を開けます。電動ドリル、6~7mmのドリルかなぁ、で穴を開けてます。これもどんな金具を通すかによって調節ですね。

7.ヤスリで整える

全体をやすりで、これもヤスリを作業台に置いた状態で整えていきます。穴は穴用のやすりをお使いになってます。やすりもいろいろあるんですよね。

8.塗装する

最後に、水性ニスで塗装です。
水性ニスは、

・ダイソーの「ウォールナット」
・セリアの「ウォールナット」

の2種類で塗装しています。

ダイソーのウォールナットは薄い茶色、対してセリアのウォールナットはかなり黒みが強いです。
見た目的には、全然違います。
ダイソーのウォールナットのほうが木目が美しく出ていて、セリアの方はかなり深みがあって、木ってわかりにくいかも?画面の色合いでも変わりそうだけど。

で、この2色の色違いをひとつのキーホルダー金具に取り付けると、コンビネーションがとってもステキです。お互いにカラーを引き立てているというかね、おしゃれです。

この2本の木材を少し開いてスマホを置くと、スマホスタンドになるというわけです。

これ、長さとか幅とかいろいろ調節して自分のスマホに合わせて作るのが楽しそう♪
ちょっと細かくてカットとか溝彫りが大変そうだけど、これはおしゃれで実用的。

一つだけ思ったのは、しっかり加工して、穴を開けるときに木が割れちゃったらショックだから、あひるのような不器用なやつは溝を彫る前に穴を開けたいかも。

Smart Life -DIY.LOVE-さん、とってもおしゃれでステキなアイデア、ありがとうございますm(_ _)m

外出が難しくなってくると、家に引きこもりがちで気分が暗くなったりもするけど、こういう楽しい作業してると、あと言う間に時間が過ぎていくんですよね。達成感もあってなんだかウキウキするし。

あなたもこういう機会に、ちょっとしたアイデアでDIYにチャレンジしてみませんか。



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