「オトラジ小説コンテスト」の賞品が届きました。
先日、わたしの短編「白熊」が「オトラジ小説コンテスト」の受賞作の一つに選ばれました、という記事を書きましたが、本日、賞品である石田衣良先生のサイン本が届きました!
こんなに速やかに対応して下さっただけでなく、わたしが海外在住ということで、とてもご丁寧な梱包のEMSで送ってくださり、本当に感激しました。
サイン本は、石田衣良先生のデビュー作(単行本第1巻の刊行は1998年)にして、現在まで四半世紀以上続いている、累計460万部の国民的ヒット作「池袋ウエストゲートパーク」シリーズの最新第19巻『神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX』の単行本です。
さて、石田衣良先生のサインというのは、どんな感じなのでしょうか?
まあ、こういう場合のサイン本というのは、ふつう作家先生のサインだけ、ということが多いですよね。受賞者だって、ひとりだけではないわけですし……。
――それでも十分嬉しいです!!
ということで、そろそろと開けてみました。すると――
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な、なななななんと!!!!!
わたしの名前を書いてくださっているではありませんか!!!!!
か、感動です~!!!!!!!
今回思い切って「オトラジ小説コンテスト」に応募してよかった、と心から思えた瞬間でした。
石田衣良先生、それからスタッフの方々、本当にありがとうございました!
皆さまのやさしさを感じました。
これからも、番組を楽しみにしております!