旅とは体にとって特別なもの?
琵琶湖は
普段も
たまに遊びにゆく
最近は
友人に
素敵な浜に
連れていってもらう
昔は
仕事で
琵琶湖の周辺は行き来していた
私にとっては
慣れた土地なのかもしれない
コロナ渦で
お盆の帰省ができなくなり
温泉にでもつかりたい
との、相方の一声で
残りわずかのとホテルを
近場でいろいろさがし
たまたま
琵琶湖畔のホテルに
泊まった
今更
琵琶湖に泊まる?
的なノリではあった
窓からの景色は
非日常を求めた
日の出も日の入りも
期待していなかったけど
朝 日の出の時刻の30分前に
目が覚め起きていたら
日の出が部屋から見れた
思いがけないギフトだった
•*¨*•.¸¸☆*・゚
琵琶湖に
起こされたのだね.。o○
時間としては26時間ほど
琵琶湖にべったりだった
といっても
湖畔にいたのは20時間
私は
旅先で
その土地のエネルギーを
受け取る力が敏感である
変な話だが
朝から
体の水分が
お小水となり
でてゆくのだ
トイレがないと困るからと
水分をとらずとも
それは起こる
まるで
体の中の水を
全部入れ替える?
かのようなのだ
2泊を超えると
刺激が強い土地では
お腹をこわす
だから
慎重に旅行先は選んでいる
自分の体のしくみが
わかったのは
この数年
それからは
そうなったら
体にサインを出してくれたことに
「ありがとう わかったよ」と
感謝を伝える
そうしたら
止まるのだ
止まったら
新しい水分を
とりいれてもOKとなる
慣れた琵琶湖で
まさか
その状態になるとは
意外だった
やっぱり
旅行となると
違うのだなぁと
実感した
そういえば
昨年の
南淡路の旅もそうだった
この時は
1週間前からお腹の調子がいまいちで
胃も小さくなり
おいしいフレンチをいただくのに
ハラハラドキドキだった
旅の翌日には
微熱をだした
淡路は
子供の時から
何度も何度も行っているのに.。o○
✣
その淡路の旅は
フレンチが食べたかったのだが(笑)
今回は
コロナ渦の影響
車でのお盆の帰省では
出発から1時間の位置で
まだまだ
これからっていう
琵琶湖で高速道路を降りるのも
不思議な感じだった
お盆の形すら
くずしてゆく
コロナ渦
相方の実家に連絡すると
お坊さんも
玄関先でお経を唱え
帰ったそうだ
ヨーロッパでは
ハグやキスの文化も
一部のは人の間で
変えてしまっているとか。。。
✣
こんな私だから
基本
目的をもたずに
旅にでる
気分にまかせ
その日などこにゆき
何を食べるかを決める
もう
そんな旅しか
できなくなった.。o○