自分が嫌いになる仕組み

あ
な
た
は
自
分
が
好
き
で
す
か
？

この質問に何割の人がイエスと答えられるのだろう？
特に日本人は国民性なのか自己肯定感が低い人種だと思う。

私も、数年前まで自分を好きとは口が裂けても言えなかった。

じゃあ何で？
どうして自分の事が好きになれないのか？

これは
健康とも関連が深いので
キチンとまとめてみようと思う。

他人から見たら
何の悩みもなさそうな人でも

例えば自分の顔が嫌いだったり

体型が〇〇だからとか

髪質が気に入らないとか

自分って性格が悪いなとか

なんでこんな簡単な事とができないかなとか

こんな事を考えてしまう自分はダメだ…とか

なんの取り柄もないし
社会の役に立てない
私はやっぱり価値がない

etc…

（これらは、私の経験済みの体感）

表面的には自分を責める内容ベースで
自分の事が好きになれないように見える

でも本当は…

そうやって自分を責めて
何かを指摘したり

自分ではない誰かと何かを比べて
無い物ねだりをして自分を無我にする自分

そして、本音を言って
誰かに嫌われたり、攻撃されたりして
傷つくのが怖いから言いたい事が言えず

自分を守るが故に怒りを溜め込んで
その怒りというストレスで
自分の身体を傷つけている自分が嫌いになるのだ。

言いたい事を言って
我慢とか無縁で
やりたい事とをやり尽くして
日本人特有の価値観を逸脱した
オープンハートな人ほど負の
ストレスがなくて
健康で若々しいのは
世界で一番自分を大切に扱い
自分と自分のパートナーシップが良好だからだ。

♾

数年前に、宇宙人みたいに面白い
肝っ玉母ちゃんと出会い
生まれて初めて自分との
パートナーシップを知って人生が変わりはじめた

その時はぶっとんでいるなと思ってたし
それは彼女だからできた事だし
全力で他人事だと思ってたけど…

自分が妊娠・出産し
育児をする上で本気で自分が嫌いになって
一回、古い価値観の自分が死んだ時に
本質的な自分と再会できた気がしている。

今、自分が好きになれない
自分が心底、嫌いだなと思えたら
それは、明るい未来から光がさしている証拠

自分が自分の未来を諦めない事
それが自分と仲直りする魔法のはじまり