『教える』の本質は・・・
はろー。源株式会社です!
私は考えていることがあります。教えるとはどういうことなのか、それの本質は一体どこにあるのだろうかと。子供に言葉を『教える』、部下に仕事を『教える』、友達におすすめのバンドを『教える』、などと色んな使い方があります。
しかし、一方で上司に状況を『教える』、親に今日の出来事を『教える』は私個人的に何か違和感のある言葉に思えました。だから『教える』は『伝える』ではないことを感じたのでその本質はどこにあるのかを考えてみます。
教えるを調べてみた
私はまず『教える』という言葉の意味を調べてみました。
どうやら『教える』の本質は伝えるではなく導くのが本質であるということがわかりました。なので例えば、上司に状況を教えるは何か上から目線的な感覚に襲われるため違和感を感じたのではないかと推測できます。
ただし、2番に書いてある通り知っていることを相手に告げ知らせる。という意味も含むため違和感を感じない人もいるのだろう。これは親に今日の出来事を『教える』にも当てはまり、知っていることをただ告げているようにも感じる。
教えるを言葉の意味で調べてみたが私は言葉の意味以上の何かがあるのではないかと考えました。
教育の実態
教えるにはもちろん教育という概念も含まれます。
教育が社会にもたらす影響やどう教育を行うべきかという議論は古来から続いています。そうした中で私たちも教えることや子供への教育を考えてみました。
学校の授業や課外活動、最近ではパソコンの授業などもあると聞きました。私たちが受けていた授業とは大きく異なっているのがわかります。教育に正解などがあるのかと考えてみましたが数年単位で変わりつつける今の日本の教育産業はまだまだ進化していきそうです。
しかし、いい場面ばかりではありません。
例えば、もう何十年も変わっていない教科書や先生の実力による格差などが問題視されています。
なかなかこの問題を解決するのは難しいでしょう。しかし私はこの問題をしかたないで放置は出来ません。未来ある子供達に学校で教わるだけでなく、塾などでも教えてもらえないことを子供達自ら学ぶことを考える力を身につけたら解決はしなくとも今より良い学習が出来ると思います。
そこで私が日本にも取り入れたい教育概念が、、、
STEAM教育
このSTEAM教育が子供達の成長にとても良いと感じたのはある番組の特集でした。そこで語られていたのがアメリカやイギリス、さらには北欧のフィンランドがこの教育方針を取り入れているというものでした。STEAM教育の詳しい話はこちらでしているので是非併せてご覧ください。
源株式会社ではこのSTEAM教育を広める活動としてドローンでプログラミングを学ぶ場を作っております。これから進歩していく教育産業をみなさんも一緒に盛り上げていきましょう!
それでは〜
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