ドローンで変わる社会を見つめる
はろー。源株式会社ですっっ。
前回の記事でドローンのお仕事を少し紹介させて頂きました。
こちらの記事も宜しければご覧下さい😃
今回はこちら!!!
1、ドローンを活用したお仕事
1、ドローンを活用したお仕事
前回の記事にも少し記載いたしましたが
世界では様々なドローン事業があります。
そこで今回は日本でも普及しているお仕事を紹介致します。
出所;インプレス総合研究所
現在、主に扱われているドローンのお仕事は上記のグラフのようになってます。
他にもいっぱい仕事はあるのですが特殊な仕事だったり企業さんの独立した事業というのがありますので、そちらの紹介はまた別の機会で、、、😏
それでは本題に入ります!!!
・空撮
・土木、建築
・点検
・農業
・防犯
・物流
・その他サービス
一つずつざっくりと紹介します。
まずは、、、
・空撮
これは皆さんがドローンといえば想像するのがこの「空撮」ではないでしょうか。
前回も紹介しましたが、、、圧倒的仕事の少なさがネックですね。。
ドローン業界ではすでにレッドオーシャン(競争率が激しいこと)になってます。
ですので趣味や副業で片手間にと思っていた方が良いと思います。
・土木、建築
私達は元々、建設業の会社です。
最近では現場でもドローンが飛んでいる姿を目撃します。。
ドローンは土木作業や建設業でも活躍します。
例えば、現場の進捗状況を上空から全体を定点で確認できます。
他にも、ドローンで専用のソフトを使い3Dに起こして図面作成したりと
活躍の場が広がっています。
この仕事の難しいところは専門的な知識が必要になるところです。
空撮や物流より専門分野になるので未経験から始めるのは相当な勉強が必要です。
・点検
点検業務は空撮に似ているが突き詰めると出来ることがどんどん増えていきます。
出所;エアリアルワークス
上記の写真は点検用ドローンに搭載された赤外線カメラで撮影したものです。
このように、ただカメラで撮影するだけでなく赤外線やズーム拡張などのカメラ付き
ドローンを使えば仕事の幅が広がります。
・農業
ドローンが普及してから未だに人手不足なのが農業での農薬散布です。
この事業に関してはシェア率も上位にいますし利益にも繋がるそうです。。
しかし、私達も未だに手が出せない理由が、、、
初期費用が高いんです!!!
ドローン代だけでいくらかかるんだあああっというくらいかかりますし、
ヘリ型の農薬散布機よりは小型ではありますがそれでも一人で運ぶには
なかなかの大きさです。
しかしながら、農薬散布用ヘリはもっと費用もかかるし、手間も人数もかかるので
農薬散布ドローンは業界では安価と言えるのかもしれません。
ですので、初期投資さえしてしまえば定期的にお仕事に繋げれる業種になります。
・防犯
警備業で活躍を期待されているのが自立型飛行ドローンです。
この分野に関しては、専門的な業務になるので筆者も勉強中です。。。
これが実現すればまさに近未来のような世界になるかも、、、
・物流
こちらも、日本では試験段階ですが来年の免許制が導入されれば、
無人の配達が可能になるそうです。
これこそSFでよく見る世界ですよね、、、笑
個人のお仕事では携われないかもしれませんが、
免許を取ればドローン配達業で働くことも可能になるでしょう!
まとめ
長々と説明してきましたがまだまだドローンも発展途上です。
これからどんどん進化もしていき、新しい仕事が増えると思います。
時代においていかれないよう筆者も死に物狂いでしがみついていきます。
皆様も興味があればドローンを買ってみて、体験してみては如何でしょうか。。。
ありがとうございました。〜ばーい〜
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