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ドローンのある生活を考えるとき・・・

はろー。源株式会社ですっっ

今回は、来年ドローンの免許制が導入されると言われておりますが、
免許制になったらこの社会はどうなるのかを考えた時に色々思うことがあるのです。
ドローンは便利なのか、はたまた脅威になるのか、を考えていきましょう。

ドローン事業の拡大とその裏には・・・

この世の中で悪用されないものはない。科学技術の進歩はつねに危険と
背中合わせだ。それを乗り越えてはじめて人類の未来に貢献できるのだ。
                        アルフレッド・ノーベル

かの有名な『ノーベル賞』の由来となったノーベルさんの言葉です。
彼は自身の発明を悪用されて悔いていたという話は有名である。

そんな彼が残した言葉が上記のものです。
いつの時代も人は便利なものを悪用したり、
逆に軍事産業から生まれた便利なものもいっぱいあります。

まさに背中合わせの状態でしょう。
ドローン社会を考えた時にそれは近い将来なのかも知れません。

〜ドローンで発展した世界とは〜

最近話題になったニュースがありました。
それが、、、

ASCL社が日本郵便にドローン提供したという記事でした。
世界ではアメリカや中国などが試験的に行なっているドローン配達。
日本でも空にドローンが飛び回る時代がもうすぐ来るのかもしれません。

このニュースを聞くととても良い社会になりそうな感じがしますよね。
ただし技術というものは良いものだけではありません。

こちらのニュースはドローンによる事件がこれから深刻化していくのではないかと
いう警告のようなものになります。

ドローンが爆弾を積んで国家の施設に攻撃すると言ったことも
可能になってくるわけです。
こうなってしまったらせっかくのドローン産業が潰える可能性だってあります。

ですのでみなさん、
ノーベルの言葉を思い出してみてドローンに関わらず色んなことには表と裏があることを意識しながら生活していきましょう。


筆者は記事を書きながら何を言いたいのかわからなくなってしまったので
この辺で終わります。笑

それでは。

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