今日はWEBコミュニティで勉強会がありました。 今回は、「書きたい理由」と言うことなのですが、私の答えをそのまま言葉にしている作品があります。それが「耳をすませば」です。この作品、ジブリのアニメ作品として知っている人も多いと思いますが、原作の漫画があります。柊あおい先生の作品です。ファンには有名なのですが、実は4話打ち切りの作品なのです。(それがジブリアニメになったのは驚きです) (;・∀・) アニメになるまでのエピソードは文庫本版の漫画に収められています。(興味が
こんにちは、人生物語コーチの水野です。 「じゃこ天」で賑わいを浴びた愛媛ですが、まだまだ美味しいものも沢山あります。その中で紹介しますのが「鯛めし」です。 実はこの「鯛めし」愛媛には二種類あります。 一つは宇和島(おもに南予地方)あたりの料理で、生の鯛の身にだし汁をつけてご飯に載せて食べるものです。今では、こちらの方がイメージされる人が多いかもしれません。 二つ目は、松山(おもに中予地方)あたりの料理で、鯛の身をお米と一緒に炊きあげる。炊き込みご飯として食べる
物語を書くのに何かと話に上がるのは、「国語ができていますか」があります。水野も日本語力が無いことが悩みの種となっています。それだからと言う訳ではありませんが、日本語を知るべきだ検定を受けてきました。 実は、何年か前に3級を受験して合格しました。なので、今回は2級を受験しました。手ごたえは、やはり語彙力の無さを痛感しました。全力は、出し切りましたのであとは結果を待ちます。 将来、日本語教師を目指そうかと思案中の国語苦手の水野でした。
指導室の机に模試の結果が広げられていた。静かに白く広がるLEDの光が〈弁天校合格C判定〉の文字を眩しく照らす。 「見てのとおりC判定です。これは受験生の半数が腹痛で欠席でもしないと合格できない確率です。志望校の選定をやり直した方がいい」 講師の乾いた声が白い空間に響く。 面談を終えた生徒が教室で自習をしている。夏樹なつきがいる特別進学クラスは私立進学校受験者を対象としているため、生徒は熱心で遅くまで残る者が多かった。 「お前どうだった?」ニヤついて聞いてきたのは冬