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#2 FAMILOG体験談 ~これからの暮らし~

皆さんこんにちは。FAMILOG事務局です。
今回は実際にFAMILOGセッションを受けてくださった、現在韓国にお住まいの大草さんご夫婦の体験インタビューをお届けします。

FAMILOGは、これから家族を作るパートナーや、子どもを含む家族が対話し記録(グラフィックレコーディング)できる、そんな場を提供するサービスです。

今回お二人とお時間を共にしたサービスは「KURASHI」です。
「KURASHI」とは、同棲や引越しなど、大切なパートナーとの新しい生活を検討している方へ、お互いの「暮らし」のビジョンを描き出します。今まで、現在、これからの暮らし、どのテーマにお話しを進めるか決めていただき、対話を通じて「暮らし」にスポットを当ててお話を進めます。
(不動産やインテリアアドバイザーではないので、専門的な間取りetcのお話はできません・・!あらかじめご了承くださいませ。笑)

大草さん1


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■まずはFAMILOGを受けようと思ったきっかけを教えてください
紀子さん:過去に一緒にイベントを実施した、ミッキーさん(レコーダー)と知り合いでした。グラレコにもともと興味があり、夫婦での対話にグラレコを使う、というのは新しく面白いなと思ったので、受けてみようと思いました。

■パートナーにFAMILOGを誘われた時、どんな気持ちでしたか?
稔さん:まず面白そう!だと思いました。以前会社の会議中に内容を「絵」で表現している人がいて、ただの議事録よりも記憶に残ったことを思い出しました。
あとHPでグラレコの絵を見て可愛いと思ったのと、将来の話をしてみるのは面白そうだなと思ったのでOKしました。

■普段二人で会話するときと、異なる体験はどんなところでしたか?
稔さん:2人で話すと、奥さんの会話の方が多く主導権も持っているイメージ。ただ4人で話すと同じ分量で話せたなと思います。あとは思ってもいない質問を問いかけてもらえるので、新鮮味がありました。

紀子さん:普段から結構話している方だとは思いますが、お互い知っていることはもうあまり聞かないこともありました。そこも含めてお互い話すことで、知っていたつもりでも心地よく聞き入れることができました。

大草さん3

■よかった、嬉しかったところがあれば教えてください
紀子さん:海外に住んでいるので自分たちの暮らしを想像するのが難しいかな、と思いましたが担当してくれたメンバーが前提の理解があり、共通点も多かったんです。あ、わかってくれそうだなって感じがして安心して話せました。

稔さん:確かに誰に話すかってとても大事ですね。印象も変わると思います。
話しを聴きながら共感してくれたり、驚いてくれたり反応が嬉しかったです。
終始自分の言葉を聞いてくれている感じが嬉しかったですね。
「誰かが私の話を聞いてくれた経験」というのは、パートナーに対してもだし、パートナー以外の誰かでも、とても支えになる経験だと思います。

紀子さん:そうですね、「FAMILOGは聞いてもらえる体験」でもある。この体験はすごくいいと思います。あ、ちゃんと自分の話が相手にも伝わっているなあと感じられるので。

■紹介するなら、どういう人に声をかけたいと思いますか?
稔さん:結婚前の二人、もしくは倦怠期やもうあんまり話すことないよっていう年配の方にも是非紹介したいと思いました。FAMILOGを「話す」きっかけにしてもらえればいいんじゃないかな。

紀子さん:結婚する前後か結婚一年目の方に贈り物として渡したいなと思います。息子や娘からご両親へお祝い(還暦・古希・記念日)として贈るのもよいと思いました。

\完成したグラレコはこちらです/

iOS の画像

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「飾っておくと普段の会話でも目について、思い出したり考えることができるので、印刷したものを賞状たてに入れてベッドに飾っています^^」

画像4


海外なので額縁に入れてお届けできていなかったのですが・・

なんと飾ってくださっているのですよね・・✨(TT) 

FAMILOGメンバー一同嬉しい限りです。

初めましてとは思えないほど、楽しくあたたかい時間でした!
稔さん、紀子さん、ありがとうございました!!


(編集後記)
今回実際に担当したパートナー・レコーダーではないメンバーがインタビューを実施したのですが、気さくに話してくださるお二人の関係性が素敵でした◎
これからのお二人が住む場所を決める際、あの時こんなこと話していたよね、そういえばこんな気付きがあったね、とお二人の暮らしの中に寄り添えるサービスでありたいなと強く感じました。これからも引き続きよろしくお願いします^^


インタビュー:鈴木宙夢(ひろむん)、大内田絢加(うっちー)
文章:大内田絢加(うっちー)


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