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DAYS GONE崩落世界バイク旅3休止編

植物採取したり、指名手配犯を取り押さえて後ろ手に縛ったり、動物の解体したり。「レッドデッドリデンプション2」でやったことをもう一度やってるな~。

ただ、DAYSGONEとRDR2では、世界の匂いの濃さが違う。

どちらにも野生動物を狩って肉にして、キャンプに持ち帰るって要素があるんだけど、RDR2は動物ごとに刃物をいれて解体する手順が違う。動物ごとに毛皮と肉が取れるところを映す。
DAYSGONEでは動物を倒して肉にするとき、ナイフを入れる瞬間に、

カメラが主人公側に切り替わる。
皮をはがれた動物とかは映さない。そっちが当たり前だけどね!主人公の顔が映って、何かゴソゴソやって肉ゲット。動物が死んだところ映してほしくない人も多数いるでしょうし、これが普通。

ゾンビがうごめく空間、かたや事実に基づいた西部。なのに、RDR2のほうが狂気が伝わってくるのが面白い。死んだ動物にカメラを向けるのが「生活」である。リアルであると。ただ、デイズゴーンやってると「これのもっと味の濃いやつを食った後なんだよな・・・」と邪念が入る。純粋に楽しめてない。GW中の貴重な休日(?)を費やすには、何か他の映画とかを探したい。

他に買った人によると、ゾンビが大量に追ってくる場面がキャッチーだったそうだけど、状況によってはゾンビ3体でも普通にやられるのに、大量ゾンビなんか逃げの一手だよ。
火炎瓶でも投げようものなら、気づかれて、走ってバイクに乗ろうとしたところを引きずり倒されて終わりだよ。
いったん、いったんRDR2の感覚が抜けるまで置いとくかな。
「深夜の馬鹿力」で伊集院光さんが、平成最後に取り上げたゲームがデイズゴーンで、面白かったって言ってたの嬉しかった。

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南ミツヒロ
読んでくれてありがとうございます。 これを書いている2020年6月13日の南光裕からお礼を言います。