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SEGAとコクヨのアクスタが当たりました

ソニックのアクスタと、コクヨのノート、電話の近くに置いとくような付箋とかグッズ類をいただきました。
「Xでリポストしてくれた方3名に当たる!」
って形式のプレゼントで本当に当たることあるんですね。
熱心なファンではないけどSEGAにはちょこちょこお金を落としてますから、はりねずみの恩返しが来た気分だ。

ゲームハードの派閥みたいなのを体験したのは後にも先にもセガサターンだけ!
一番好きなのはスペースチャンネル5パート2!
一番すごいゲーム音楽はジェットセットラジオ!
体験しておくべきだったのはクレイジータクシーの、ウォーターサーバーみたいな筐体!
2000年前後のこのあたりのセンスは神がかってる。

こういうの一回でもやったらしっかり記憶に残るはず。やっとけば良かった。
駄菓子屋やスーパーに小さいゲームがいろいろ置かれてた時代は豊かだなあと、失われてから初めて気づくありがたみ。

最近のゲーム界はボリュームがあって予想のつくゲームが敬遠されて、小規模でフレッシュなゲームを求める声が多い気がするし、何があったのか日本メーカーの勢いが戻ってきてる・・・ような。
コナミもカプコンもサンソフトまで活発な動きを見せてるし。
さっきも英文のレビューを読んで、内容以前にそもそも海外にサンソフトの熱心なファンがいたことに驚いてる。


でもやっぱ一番待望なのはSEGAですよ。懐古でも身内ウケでもない、無国籍でハイセンス。元気なSEGAは戻ってきます。


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南ミツヒロ
読んでくれてありがとうございます。 これを書いている2020年6月13日の南光裕からお礼を言います。