ルークの趣味はゲーミングPC作り #スト6

ストリートファイター６のワールドツアーモードを辞めていない（喜んで遊んでないが、ゆるいオープンワールドが好き）

5時間ぐらいプレイして、やっとドライブゲージの使い方を教えてくれるようになった。

ファイナルファイトのメトロシティを歩き、レトロゲームを遊びながら、ゆっくり対戦モードの心構えができるようになっている。

作った人も、発売後に超高速で攻略情報が飛びかうことを想定しなかったと思う。
なんせ、vtuberが「負けたー」と配信したら、プロから間接的にアンサーが帰ってきて、切り抜き師が編集。
初めてひと月かそこらのプレイヤーがプラチナとかダイアとか、貴金属専門店みたいな名前のランクに上がっていく。
ワールドツアーモード配信なんか誰もやってない。

では、ワールドツアーのなにが好きでやってるのかというと、
スト２では「世界のバケモノ大集合」みたいだったみんなが、ちゃんと人間らしい要素を与えられて生活しているのを見られるところ。

初代ストリートファイターの「烈」にも会える。初代のキャラなんて資料でしか見たことない。

この人、自分のことを
「ネットで検索してみ。」
とか言ってるが、検索したら、烈で検索すると
「烈海王」
しか出てこない。

名前が一文字だから検索で埋もれている。
スト６がらみで検索すると、漢字が違うけど百裂脚の使い方が出てくる。
知る人ぞ知る有名人みたいな貫禄だけど、お前…出ないぞ

ルークと春麗がそれぞれ、人に戦いを教える仕事をしているけど、取り組み方も対象も違うのが面白い。
リリーがいわゆる「ロリババア」みたいな一面を持っているのも発見だ。

孤独な奴には心を許す友がいる。
体格のいいキャラは知的で器用な一面がある。
昔のマンガ的表現の「マッチョは馬鹿、メガネは知的」じゃない。ちゃんと人間として生活している。