【ゲームプレイ日記1】あまりにもいびつな「ロスト・イン・ランダム」という化け物
子供たちは決められた齢で、サイコロを振る儀式を行う。
底辺の1から最高の6まで、出た目によって違う街で生きていくのだ。
神の意志であるサイコロに従って、大きい目を出した人ほど裕福で偉い人であることに疑問を持たず、下の住人を見下して生きていく。
「1」を出した主人公のグースーは、「6」を出して連れていかれた姉の「キースー」に会うため、1から順番に、それぞれの目の国を旅する。
それがLOST IN RUNDOM!
旅の中で奇妙な人々と話をしながら、明らかにサイコロの目は、