そろそろちゃんとした大人になりたい33歳の妄想クローゼット

毎年1つ、身体のパーツをこれと決め1年かけて育てているわたくし。今年は「髪を育てる」と決めて取り組んでいます。

しかし裏目標として身体のパーツだけではなく、今年は「ファッション」にも気合を入れて、年間計画を立て、取りくんでいこうと考えています。

その理由として、そろそろ自分としてのキャラクターの確立や、好きなものを身に纏っていい年齢になったのではと思ったから。大学生に見間違えられるのは卒業したいんですよ。

noteを読む中で非常に影響を受けた方が、自問自答ファッション通信のあきやさん。ブランドバッグは演歌なのだという考え方に感動して、「演歌の人」と愛情を込めて呼んでいます。このnote大好きだから色んな人にオススメしてる。

そしてもう1つ好きなnoteがこちら。美しさは調和（バランス）であるという考え方を教えてくれたMONAさん。このワークシートを愚直にやってみたら、わたしが整えるべきはファッションだったんですよね。

そして最後に、ファッションで損をしたくないと思わせてくれた名著「ビジネス・ゲーム」。これは女子大生の時に、いや高校卒業と同時に読みたかった〜と思った名著。働く女性が知るべきルールが全て詰まっています。

ビジネス・ゲーム 誰も教えてくれなかった女性の働き方 (光文社知恵の森文庫)

年間予算を決める

普段のお洋服はストレス発散で『UNIQLO』や『GU』、『SHEIN』でちょこちょこ買ってしまうことが多く、本当に無駄遣いだなと反省していました。なので今年は、肌を育てるシリーズと同様に、月1万円・年間12万円予算。年間で帳尻が合えばよしということにします。

1つのブランドに決める

「ビジネス・ゲーム」の中ではブランドを1つに絞ってそこのお洋服を買うことを推奨されていました。そうすることで買い物に迷いがなくなるし、自ずと統一感が出る。

自分のキャラクターを確立するためにも、今年は「このブランドしか買わないぞ！」という強い意志を持ってみたいと思います。そして何よりいい服はリセールが効くので、着なくなったら売ってしまえばいいのもいいところ。もちろん逆も然りで、いい服をメルカリで探して買うこともできちゃいます。