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いいわけ:卒業旅行 その3

いいわけ

いいわけをしよう。実はこのテキストはわたしの脳内にあるもやもやを言語化するためが、主たる目的で、これを完成原稿として他人に読んでもらうことを前提としてない。

さらに、メンタル的なことが重なって、常におしゃべりなわたしは、そこことで結構子供のころから失敗をしてきた。

それが、コロナになって、オンラインのメールやチャット、Slackといったツールが中心となると、一人で読み切れないような長文(ブログとしてはふつうの文章量)を書いてしまって、よく怒られる。

Twitterがそういうテキストサイトを読んでられないよ!っていう創業者の気持ちから、140文字という制限ができたのは有名だが、それも連続投稿してしまえば、結局同じだ。

そこで一つ考えた、投稿は極力シンプルに、詳細はnoteに書いてリンクを張る。興味がある人だけ読めばいい、スレッドは汚さない、あくまでも連絡を取る場であって、議論の場じゃないから。

ずっとそうしようと何回かやってみたのに、こないだもまた怒られたのでここをそういう場にする。あとでそのためのマガジンもつくるかもしれない。

わたしは、何事もゼロベースで考える癖がある。ちょっと編集者かつデザイナー気質かもしれない(いままでの生き方からそうなったのかもしれない)

  • 常識を疑う

  • 歴史に学ぶ

  • 再定義する

  • 議論を恐れない

  • そもそも論を考える

そんなことを常に意識してる。それが世間に対する違和感になってしまい。それをぶつけることで人は傷つき、わたしはBANされる。もうこの繰り返しはやめよう。とくにおまえらバカすぎるとかいっちゃだめだ。ほんとにダメ。

ただ、ここにその違和感をテキストにする。そしていつか本にして売る。そういうじわじわとした理解こそが、わたしの違和感を世間の違和感に変え、世の中を変えていく行為なんだ。そのくらい時間がかかるんだってことにやっと気が付いた

編集者としてメディアも作ってきた癖。そこは版元じゃなくって編プロ出身の限界だったのかもしれない。

だから、私は旅する出版社を立ち上げる

なんで旅なのかは、次の投稿でね

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