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母が子に願うこと。

第2子を授かり、無事に臨月に入りました。

先日、俗にいう「世界一幸せな洗濯物」
なるものをしました。

要はベビー服の水通し。


第1子のときも思ったんだけれど
本当に幸せな気持ちになる

「どんなお顔なんだろう?」
「これを着たらどんな感じなんだろう?」

いろんなことを想像するの。


そしていろんな思考をめぐらせて
結果的にたどりつくのは
「元気に生まれてきてね」ということ。


極論、願うことはこれだけ。


”どうか元気でいてほしい。”


はじめは子どもへの願いはそれだけなのに
子どもが成長していくとともに
自分にたくさんの色メガネがかかっていることに気付く。


「どうして~できないの?」
「ちゃんとして」
「~しないで!」
「他のお友だちはちゃんとやってるよ」

とかとか…


自分の価値観のフレームに
子どもをはめ込もうとして。
その期待が裏切られるとイライラにつながって
”つい”感情的になってしまったり。


もちろん、年齢が上がっていく中で
やっていいことと悪いこと、
教えていかなくちゃいけない場面もある。


でも、根本は生まれる前から
きっと変わっていないはず。


お腹の中の赤ちゃんは、
生まれてくる前からこんな大切なことを
ママに教えてくれました。


ありがとう。
あと少し、お腹の中で一緒に過ごそうね。