グッドバイ

病院でお薬たくさん出されすぎてた。
それに気づいたのは、薬の副作用で調子がおかしくなり出してから。
最初は、調子良かったけど段々と薬の副作用で眠気や吐き気、喉の渇きが出てきた。医者は、当然かのように元気になっていますねという。
あれ、この人おかしくないか？何言ってんだ、この医者。どう見ても、調子悪い見た目してるだろ。週一で病院毎日来させられて、クーラーのない部屋に30分以上閉じ込めて待たせといて汗だくになった俺を見て元気になったね。それで、汗臭いって言ってきた。ふざけてんのか、こいつ！？洗脳されてたような気がする。
そんな病院もうやめて、元々言ってた心療内科の医者に戻った。そしたら、薬多すぎるでしょ。こんな処方あり得ないよ。大変だったね。いろんな医者がいるからねって言われました。
薬に頼るのはダメなんだと思いました。あの医者のやってた事は、異常な事だったのだと思いました。
思えば、派遣元の所長と面談して言われた君にとって都合の良い医者だから、君を導いてくれるような医者にセカンドオピニオンしなよ。と言われた所から地獄が始まった。
それを言われた直後は、失礼すぎるだろ。何言ってんの！？ポカーンって感じ。セカンドオピニオンすれば、このうるさい派遣元の所長黙らせれるかと思ったけど無駄でした。
完全に、人を舐め切ってる派遣元の所長様は、診断書を見せても、片道一時間半は社内規定で片道二時間と決められているから近くはないけど遠くはない。君は、どうせ通勤時間を改善するために引越ししても病気だから治んないでしょ。と一括。挙げ句の果てに、休業するなら社宅から出ていってくださいね。
引越し代と社宅代を出したくないから言ったんだろってすぐに分かったけど。
君の代わりはいるから大丈夫。とも営業に言われた。だから、休んでいいよ。
はいはい。無意識に言ってんだっか、皮肉って言ってんだっか知らんがこんな派遣元にもういたくありません。
嘘だらけだったよ。この僕のいた技術派遣会社。入社時は、大手の企業で先輩に丁寧に教えてもらいながら仕事できます。先輩なんて、一人もいないとこに新人の子と一緒に配属されました。プログラミングがやりたかったのに、工場で品質管理の仕事だし。やりたいことができる会社だから、安心ですよって言われたがどこがだよ。派遣先の方々には恩義を感じていますが、派遣元は嘘だらけで自分のことをバカにしまくりました。
病院も変えて正解でした。明らかに、薬が減ってからの方が調子良いです。派遣元に抱く感情は嫌いっていうか、無関心になりました。何を言っても、無駄なんだなって。諦めの感情です。
さようなら、もう決別します。新しいマンションに引っ越して新しい仕事場で元気にやります。
出来ることなら、もう二度と僕の人生に関わらないでください。派遣元さん、そんなんだから人どんどん辞めてくんだよ。バイバイ👋現実の過酷さ教えてくれてありがとうね。
ありがとう、薬いっぱい出してくれたお医者様。きっとお金のためにいっぱい薬出したんだろうね。こんな医者もいるんだねって勉強になりました。色々と現実を教えて下さり、ありがとうございました。さようなら👋