巣立ち応援18歳|南相馬市こども家庭課【公式】
令和5年度巣立ち応援18歳祝い金支給事業における記事です。
令和4年度巣立ち応援18歳祝い金支給事業についての記事になります。
新たなステージに進んだみなさん、新生活はどうですか。 地元を離れた人も、環境が変わった人も、今までとちがう生活リズム、人間関係、新しく覚えることや知ることなど、、、この4月から、これまでの生活とは変化が大きかったのではないでしょうか。 新しい環境が楽しみでわくわくしていた人、早く慣れたいと思っていた人、逆に新しい生活を不安に思っていた人も少し慣れてきて、疲れが出てくる頃かもしれません。 今回は新しい環境で頑張っている皆さんに、ちょっと一息ついて、次に向かうエネルギーを充
今回で2回目の開催となる「卒業おめでとう撮影会」。 3月1日、県立高校卒業式の日。 友人と、家族と、カップルと。それぞれ大切な人と巣立ちの日を特別な写真に残して記念にしてくれたら・・・ そんな思いを込めて今回も撮影会を開催しました。 今回もたくさんの”笑顔”が溢れる撮影会にしたい!という思いから、新たに”18歳の夢を応援する”PR TIMESとのコラボ企画「April Dream」を実施。 「18歳のみなさんの”叶えたい夢”を桜の色紙に手書きの文字で発信する」 いつもは恥
応援メッセージポスターが市内のお店などに掲示されてます 前回ご紹介させていただきました、地域の方々をモデルとした応援メッセージポスターが、2月20日(火)から市内の色々な場所で貼り出されています。 市内のポスターを貼ってくださるお店にお伺いすると、 「今年も新しいポスターが出来たんだね〜、待ってたよ!」 「今回のポスターも素敵だね〜」など、 とてもあたたかいお言葉をいただきました。 ぜひまだご覧になってない方は、市内のお店などで探してみてください! もしくは市のホームペ
令和4年度よりスタートした、「巣立ち応援18歳祝い金支給事業」。 またこの事業を行う季節が訪れました。 18歳の成人を迎え、大人のスタートラインに立つこのとき。 これから春が訪れ、新たなステージに進むみなさんの背中を少しでも押せるよう、令和5年度も地域の方々と共に、門出のお祝いと応援の気持ちを伝える事業を実施します。 具体的には、「祝い金(5万円)を支給する」、「まちの人からの応援メッセージポスターを市内中に掲示する」の2つのことをしています。 出産でも、入学でもなく、
発信と活用により地元の魅力を内外へ広げることに最も貢献したプレスリリースに贈るローカル賞を受賞 自治体で全国初の受賞!!このたび、株式会社PR TIMESが主催するプレスリリースアワード2023にて、「巣立ち応援!新成人18歳に「祝い金50,000円」を支給」を発表したプレスリリースが、地元の魅力を内外へ広げることに最も貢献したプレスリリース「ローカル賞」を受賞しました! この事業に込めた想い今回このプレスリリースを通して、たくさんの方にこの事業を知っていただき、共感をい
故郷を離れた人も、地元で環境が変わった人も、新たなステージに進み、ちょっと故郷が恋しいな、少しつらいなと思っている方が少しでも元気になってくれたら・・・そんな思いもあり、前回までポスターでは伝えきれなかったメッセージや撮影の裏話をご紹介しました。 今回はそんなみなさんへ南相馬市から最大限のエールをお送りします。 先輩からの応援メッセージまずは、新たなステージに進み、ちょっと故郷が恋しいな、少しつらいなという経験もされた先輩からのメッセージ。 大学生として県内大学で頑張る末
今回は南相馬市鹿島区で長年輪業を営む「星澄輪業」店主の応援メッセージポスターをご紹介します。 地域に慕われている星澄輪業星 淳さん / 南相馬市出身/ 星澄輪業店主 鹿島駅の目の前にお店がある星澄輪業。 自転車の販売・修理はもちろん、お店で自転車を買ったこどもたちはお店に自転車を置いて通学していく。それは星さんがお店を引き継いだ時から、何十年も受け継がれています。 昔から子どもたちを見守ってきた自転車屋さんだから代々何十年も営んできた自転車屋さんとして地域に慕われて
今回は南相馬市に本店がある「へうげもの」ラーメン屋店長の応援メッセージポスターをご紹介します。 好奇心旺盛なラーメン屋店長上村公一さん / 東京都中野区出身/ へうげもの南相馬店長 南相馬市を本店として、昼と夜の2部でラーメン屋を営業しています。お店の表には、「ここ実はラーメン屋らしいよ」という興味を引く看板があり、通る人が二度見してしまう演出も。 高校生もよく通うラーメン屋だから南相馬市というと「相馬野馬追」が有名ですが、神旗争奪戦などが行われるメイン会場の雲雀ヶ
今回は南相馬市小高区で震災後に(株)小高ワーカーズベースを立ち上げ、この地域で様々なチャレンジをしている和田智行さんの応援メッセージポスターをご紹介します。 どんな状況からでも可能性を導き出し、チャレンジし続ける和田 智行さん / 南相馬市出身/ (株)小高ワーカーズベース代表取締役 和田さんは大学進学により上京し、その後東京のITベンチャーに就職しましたが、2005年、ITベンチャーの役員就任と同時に地元である南相馬市小高区にUターンしました。 その後、原発事故に
今回は毎日元気な子どもたちと一緒に過ごし、子どもたちの成長を近くでサポートしている原町あずま保育園の応援メッセージポスターをご紹介します。 ここにいる子どもたちのために地元で(左)佐藤早知恵さん / 南相馬市出身 / 保育士 (右)岩橋千暁さん/南相馬市出身 / 保育士 (前列)令和4年度年長組のみなさん 佐藤さん、岩橋さんは、お二人とも高校卒業と同時に一度地元を離れ、市外へ進学しましたが、「地元の子どもたちのために」という思いで故郷に戻り、現在南相馬市立原町あずま保育
今回は、高校生が通学で多く利用するJR常磐線原ノ町駅の駅員さんの応援メッセージポスターをご紹介します。 小さい頃から電車が大好きな駅員さん柴田 悠さん / JR常磐線原ノ町駅 駅員 JR常磐線原ノ町駅の駅員として、乗客の乗車券の確認や、ホームでの安全確認、出発・到着電車の案内やアナウンスなど、電車を利用する方が安心して乗車できるよう日々働いています。 通学するためになくてはならない駅だから高校生が通学するために、駅はなくてはならないものです。 原ノ町駅でも市内外の高校
あわただしい4月も終わり、卒業した皆さんも新しい環境に慣れてきたことかと思います。 故郷を離れた人も、地元で環境が変わった人も、五月病になりそうになったら、巣立ちポスターに登場した皆さんの、ポスターで伝えきれなかったメッセージや、撮影の裏話を読んで元気を出してほしい。 それぞれのポスターのこと、少しずつ公開していきますので、お楽しみに。 そして、最初にご紹介するのは、高校生の居場所としても多く利用されている図書館のポスターについてご紹介します。 個性豊かな図書館司書の3
3月1日、県立高校の卒業式の日に合わせて、 卒業おめでとう撮影会を開催しました! 普段写真と言えばスマホの高校生たちに、卒業という特別な日をプロの写真で残すことで、より素敵な思い出にしてほしい。 そんな思いで開催しました。 いざ撮影会 開始会場としたのは高校生たちがよく利用する原ノ町駅前にある「南相馬市民情報交流センター」。広いホール内に撮影ブースを設置しました。 背景紙とストロボで、本格的な出張撮影会です。 それぞれの大切な人と記念の写真もちろん自撮りブースも会場には花
南相馬市にお住まいのすべての18歳の方が参加可能です。 (社会人・学生を問わない) 友達と、家族と、部活の後輩と、もちろん一人でも! 撮影してくれるのは、シロヤマ写真館さんと鈴木宇宙さん。 とても素敵な写真ばかりなのでぜひインスタをご覧ください! ・シロヤマ写真館さんinstagram (https://www.instagram.com/shiroyamaps/) ・鈴木宇宙さんinstagram (https://www.instagram.com/uchuphoto
この事業では祝い金の支給に合わせて18歳の皆さんに封書をお送りしていて、その中にはまっさらな色紙が入っています。 今回はお送りした封書に触れながら、色紙の使いみちについて書いていきます。 大事な人の言葉はそれだけでお守りになると思う封筒入れてある1枚のまっさらな色紙。 この色紙は誰かにメッセージを書いてもらうために入れました。 家族や友人、お世話になった先生たちから応援メッセージをもらい、新しい環境・ステージへ挑戦をする際や何気ない時に見返して欲しい。 巣立ちのタイミング
ポスターのメインコピーである「さぁ、行っといで。」に、私たちが込めた想いについてお話します。 「さぁ、行っといで。」は、全ての18歳に向けての言葉です。 「成人の門出」は全ての18歳に訪れます。 いままでは「こども」、これからは「おとな」。 人生の中でも一、二を争う重要な門出へのはなむけの言葉です。 また、進学、就職、それに加えて引っ越しなどで、新しい環境に身を置くことになる人も多くいます。 そんな彼らに「地域社会全体でみなさんを応援しているよ」という想いを贈りたい。