↑↑↑荒木飛呂彦/ジョジョの奇妙な冒険 第4部 岸部露伴の台詞より 事の発端は、露伴先生の台詞である。 一般人とひとまとめにされるけれど、皆それぞれ、大なり小なり山あり谷ありの人生を送っているわけで、その人なりの物語があるはず。 というわけで、いろんな方に、その人の人生を聞いてみる事にしました。 思いつき以外の何物でもありません。 トイレタイムにでも楽しんでいただければこれ幸い。
ふと、自分のPCを初めてインターネットにつなげた瞬間の事を思い出した。 20年くらい前、ようやくADSLが普及を始めて、個人PCユーザーが増えていく時期だった。当時の学生寮で、興味津々の友達に見守られながら、無線LANを立ち上げた瞬間。 使用していた回線は、64kとか信じられないほどの低速度だったから、画像が数秒から十数秒ほどかけて5㎝ずつくらいゆっくり読み込まれていったのを覚えている。 映し出されていくのは、手のひらと思しき何か。 ターミネーターも真っ青、鉛色の瞳が、
ケイさん編ラストは、大学卒業~現在まで。 病気に関わる話など、ディープな話を聞く事ができ、これまでとは少し毛色の違った内容となりました。 イケてるピーポー達にびっくり(笑) ー大学の時の話とか、もうちょっと聞いてもいいですかね 劣等感がすごかった。田舎の出身だからっていう劣等感ではなくて、なんていうか・・・みんな、知識人に見えた。わかる? ーまあその感覚は分からないでもない ルックスのいい人もいっぱいいるじゃん。で、下世話な話だけど、やっぱ彼女とかいたりするわけじゃ
ケイさん編、いよいよ話は上京話~大学在学中の話に及びます。 他人事として聞けないような話から、アホ話まで。 では続きをどうぞ。 (人に)ドーンって踏み込んでくるよね ー高校を出たら、進学するにせよ、働くにせよ、地元に残るか・地元を出るかっていう選択になると思います うんうん。 ー上京は結構なチャレンジじゃない?なんかきっかけみたいなものはあったんですかね? 理由はほんとに一つしかないんだけど、国公立を受けるにあたって、鹿児島大は5教科なの。 俺、数学と理科が壊滅的
引き続き、長年の友人であるケイさんへのインタビュー、高校生編です。 男子寮独特の、習わし話を聞く事が出来ました。 内容は賛否両論あるかもしれませんが、どうぞ! 小さい会社みたいなものなんじゃない? ーじゃあ、学校に通っていた時期の事をざっと聞いていきたいんだけど・・・。 小中高と自分の中ではどんな印象ですかね? 小学校2年生の時に親父が亡くなって、それでおじさんが寂しかろうという事で、ファミコンを買ってくれて(笑)、めっちゃファミコンをするようになって、今みたいにも
1発目となるケイさんは、私の長年の友人。まずは実験台としてインタビューさせて頂きました。そこそこ付き合いは長いのですが、知らない話もたくさんあり、これこそ”人に歴史あり”を地でいく感じでありました。 それではどうぞ! ああ、違う不幸なんだなってなんか思った ーそれでは、出身地と生年月日をお願いします。 出身は鹿児島県、昭和57年7月1日、今年で38才です。O型。 ーO型。なぜそこを主張したのか分からないですけど(笑) ・・・じゃあ、ケイさんの一番古い思い出はなんですか