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悲しさもしあわせ

悲しさ、それは一種の快楽なのだ

人はどんな時に悲しいと感じるのか

好きな人にフラれた時
おばあちゃんが亡くなった時
両親が離婚することになった時
地元を離れる時

悲しい

そう思うのは、確かに喜びが此処にあったということで、もう私の手の中には無くても、無くなってしまっても、触れていたということで、悲しいと思う事があるというのは幸せであるという事なのかもしれない、ということ

                                               みなみ まる

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