実行資質とは?/クリフトンストレングス
クリフトンストレングスは34の資質で構成されていますが、それらの資質を4つの領域に分けています。
なぜ、34資質を4つの領域に分けているか???というと、
多面的な理解を提供するためです。 強みは単一の特性だけではなく、複数の要素から構成されています。これらの要素を4つの領域に分類することで、個々の強みの多様性と複雑さをよりよく理解することができるでしょう。
今回は、実行資質の特徴についてまとめてみたいと思います。
実行資質は、9種類存在します。
目標や計画を実現したり、課題等を解決するために必要な力を示しています。実現や解決だけでなく、よりよい状況手に入れるための、効率化、生産性向上に向けた実践力を兼ね備えた人と言えるでしょう。これらの資質を持つ人は、実行に移し、完了させていく能力に優れています。
ちなみに、、、、私のストレングス上位に「責任感」と「慎重さ」が入っているので、、私の「実行のベース」は、引き受けたことに対して期待に応えたい思いが強く、相手のニーズは何か、期待は何か、期待以上のことを提供するにはどうしたらいいのか、あれこれ考えすぎてしまう感じです、、。