「縄文の女神」

昨日は、縄文の女神を鑑賞するために、日帰りで山形へ行ってきました。
縄文の美 「縄文の女神」は、縄文時代中期(紀元前3,520~2,470年)に作られた土偶で、山形県立博物館に所蔵されています。
他のどの土偶とも全く違います。
写真では、縄文の土偶はたくさん見てきました。
3日前にも、青森で「合掌土偶」実際に見ました。
「縄文の女神」を見て、その美しさに驚きました。
とても洗練されています!
他の土偶と比べると、現代のフィギュア、セーラームーンのフィギュアのようです。
他の土偶は妊婦をイメージするものが多かったのですが、縄文の女神はモデルのようなほっそりとした体型をしています。
縄文の女神が作られた時代を想像しました。
村に天才的な土偶がいました。
村長と口論していました。
村長:なんて馬鹿な土偶を作ったんだ!
   今すぐ捨てろ!
土偶:ダメだ、この石頭!
   時代は変わっている、お前は時代遅れだ。
   これはモダニズムの土偶で、お前にはこの美しさが理解できない!