マネタイズしない社会
著作権(コンテンツ)だけで食べていける人は全国で1000人くらいが妥当。
その社会の余剰がどれだけ生産に直接関わらない人口を支えられるかと言う問題に収束する。(なんでコンテンツにカネをはらうのさ? より)
僕も、作品をマネタイズしない世界、お金とは関係なく作品を発表できる世界が良い社会だと思う。
カフカが半官半民の「労働者傷害保険協会」で規則正しい生活を続けながら、収入を確保した上で作品を発表し続けたような形態が正しい創造の在り方なのではないだろうか?
作品はマニタイズしないからこそ良い作品ができるのではないか?