インドモンスーンコーヒー豆
今日はモンスーンコーヒー豆を買いました。
ご存知のように、この豆はインドで作られます。
名前に含まれるモンスーンというのは、豆がモンスーンの風で7週間乾燥されるために命名されました。
このコーヒー豆の愛称は「ゴールデンコーヒー」です。
それにはこんな話があります。
インドがイギリスの支配下にあった当時、コーヒー豆をインドからイギリスに運ぶのに約半月かかりました。
航海中にコーヒー豆の色が緑から金色に変わりました。
家に持って帰ってすぐに、私はそれを挽いてコーヒーをたてました。
ドリップの時に豆がいつも以上に膨らんだのでびっくりしました。
味は、強い独特な苦味を持っていて、酸味はほとんどありませんでした。