転職希望者は多いのに、転職者が少ないのはなぜ?
みなみです。
転職に関することを発信するのが好きで、毎日Twitterやnoteで情報発信してます。
以下、自己紹介の記事になります。
さて、今回ですが転職希望者と転職者の数字に差があることについて、考えていこうと思います。
具体的には、総務省の労働力調査によると、
2022年の転職希望者は968万人ですが、実際の転職者は303万人となっております。
つまり、転職希望者の実に7割が転職をしていない、ということになります。
この数字を見て皆さんどう思われました??
私は率直に言って、
“転職者の数が少ない!“
と感じました。
転職を希望している人は多いのに、
なぜ実際に転職する人が少ないのか、、、、
本日はこれについて考えていきます。
よろしくお願いいたします!
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2.なぜ、多くの転職希望者が転職しないのか
それでは、本題に入りたいと思います。
なぜ、多くの転職希望者が転職しないのか?
私が思うに、理由は2つあると思います。
理由①転職をする気は十分あるが、時期尚早
→完全にタイミングだけが整っていないという話になります。
特にタイミングを伺っている例としては、、、以下のものがあります。
・良い求人案件があれば転職したい
・入社してから1年が経過してから転職活動をしたいので、転職するのを待っている
・プロジェクトの終わりなど、仕事上の区切りを待っている
こちら、いずれの理由に関しても、時期が来れば、が動き出すので、待つしかないってやつですね。
理由②転職活動の第一歩が踏み出せない
→マインド、すなわち気持ちの問題ということになります。
「なんど、そんなことかよ」と思われたあなた!
マインドや気持ちというのはあらゆることに影響を与えます。
すなわち、目の前にある扉が閉まったままであれば、誰でも中に入れるわけではないのです。
転職活動ってどう少なく見積もっても、開始から終了まで1ヶ月はかかるし、職務経歴書は更新しないといけないし、各社の研究を始めて、、、
という具合にとても課題が多いという方も多くいらっしゃると思います。
そこで、転職活動の第一歩が踏み出せないあなたへ、1つだけ私からのアドバイス。
「行動し、その行動をあと5秒だけ続けてみよう」
これである。
実は、なかなか行動できない人って、「少し行動できても続けられない」というケースがほとんどです。
よって、”あと5秒だけ続ける“というやり方で、
かなりの人が行動し、それを継続できるようになるはずです。
ぜひ、お試しください!!
3.まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日はここまでです。
また明日も記事を更新しますので、どうぞよろしくお願いします。
ではまた!
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