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キャリアに対して、必要なマインドって何??

みなみです。

今回はキャリアに対して必要なマインドについて、
お伝えしていきます。

よろしくお願いします。


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1.背景

正解が1つに決まることはないのが、現代社会の特徴


例えば、日本における賃金格差の問題や、
企業のカーボンニュートラルへの取り組みなど、
多様な関係者が絡み合い、
「一朝一夕で解決することができない課題が山積み」
になっているのが、現代社会です。

正解が1つに決まるというようなことはなく、取り組み次第で、“数多くの正解らしきもの”が出てくる世の中です。

2.“会社に委ねるのはNG”な理由

会社に自分のキャリアを委ねるのは危険すぎる


個人のキャリアに関しても、正解が1つとは限りません。

かつては、
「良い大学に入る→有名大企業に入る→定年までそこで働く」
という“終身雇用”を前提としたモデルが正解とされてました。

給料も年功序列で上がってましたので、
安定感は抜群だったと思います。

ところが、有名大企業にしても、SHARPのように業績が大幅に悪化したり、三菱自動車のように不祥事が何度も発生したり、、、

日本の企業は欧米ほど「クビ切り」を実践はしないため、“すぐに放り出される”心配は少ないかもしれません。

ただ、年功序列+終身雇用制度の維持は、企業の体力を奪ってるため、徐々に衰退していくでしょう。

結果として、リストラや給与テーブルの改変、役職定年制度の導入・低年齢化のような“ずっとその企業にしがみつく人にとっての脅威”は増え続けます。

会社に自分のキャリアを委ねるのは危険極まりないのです。

3.“自分で切り開く”ことが大事な理由

「いつでも転職できる」
というイメージを持てるようになりたい

だからこそ、自分のキャリアは会社に依存することなく、自分で確保すべきです。

自分で自分のキャリアをデザインしていくために必要なのは“転職”と私は考えてます。

同じ企業に所属し続けると、どれだけ自由度の高い会社であっても、「その会社でできること=キャリアの幅」になります。

その一方で、転職は無数の会社の中から、自分のキャリアに合った企業を“自ら”選択できます。

もし転職した経験がない方であれば、今すぐに自分のキャリアの将来を具体的に思い描くことは難しいと思います。

私もそうでした。

ただ、転職のたびに自分と向き合い、自分の進みたい方向を何度も軌道修正してるうちに、だんだんと“自分の進みたい道”は見えてきます。

そうなれば、
「会社は自分のキャリア実現のための道具」
と考えられるようになるでしょう。

感覚的には「いつでも転職できる」というイメージです。転職3回を経験し、今の私はこの感覚に近いです。

自分で自分のキャリアを切り開けるようになれば、自然と会社に依存しない働き方ができます。

本日は以上です!!

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