育児するなら、転職先候補にも指差し確認!!
みなみです。
転職のことについて、毎日Twitterやnoteで発信してます。
以下、自己紹介の記事となります。
さて、本日ですが、
共働き子育て世代なら気になる、
「転職先が、本当に育児のしやすい職場かをどう確かめるのか」
ということについて、考えていきます。
私も2人子供がいますが、
やっぱり、共働きで子育てするのはかなり大変ですので、会社の協力は不可欠かな、と思います。
転職する場合にも、当然のことながら子育てしやすいかどうか、という視点が入ってくると思いますので、参考にしていただければと思います。
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2.子育てしやすい職場を転職活動でどのように探すのか?
さて、本題に入ります。
まず大前提ですが、
子育てしやすいかどうかは、
“会社ではなく、配属先による”
ということをご理解ください。
結局のところ、
会社全体として、
子育てに関する制度が整っていたとしても、
実際にその制度を利用できるかどうかは、
“職場の雰囲気”
に大きく依存します。
よって、
会社単位ではなく、
「配属先で子育てしやすいかどうか」
という観点が重要です。
また、配属先の先輩・同僚・後輩に、
「育児休暇を実際に取得したり、実際に一時的な仕事の離脱(中抜け)をしている人がどの程度いるか」
ということも重要です。
実際に育児を理由に休暇取得したり中抜けしている人がいれば、あなたが転職した場合も同様の行動を取れる可能性は高いです。
(もし、制度はあるが、全然利用者がいない場合、育児との両立を転職の軸で高い優先順位にしているケースでは、黄色信号です)
そして最後に、
「上司候補の方が子育てに理解があるか」
です。
これも、”職場の雰囲気“の話と共通している部分がありますが、育児を理由にして休暇を取得したり、一時的な仕事の離脱(=中抜け)を行う場合、「上司がどう感じているか」というのはとても重要な要素です。
たとえ、
「周囲に大量の子育て世代の同僚がいたとしても」
です。
あなた自身を評価したり、仕事をしやすくするという意味で、上司を味方につけておくことほど重要なことはありません。
よって、
上司候補となる方に
「子供がいるかどうか」は必ず確認した方がいいです。
もし、上司候補に子供がいないと、その職場での育児のしやすさは黄色信号になります。
以上をまとめると、以下の通りです。
①会社単位ではなく、「配属先で子育てしやすいかどうか」という観点が重要
②配属先の先輩・同僚・後輩に、「育児休暇を実際に取得したり、実際に一時的な仕事の離脱(中抜け)をしている人がどの程度いるか」を確認する。
③上司候補に子供がいるかどうかは、必ず確認する。もし、子供がいない場合、その職場での育児のしやすさは黄色信号。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか。
私自身は、家事育児のメイン担当ということもあり、
直近の転職活動では、育児している人が配属先にどのくらいいるか、とか、上司には子供がいるかどうか、ということは細かく確認しました。
共働き子育て世代にとって、
子育てしやすい職場への転職というのは、とても大きな条件になるので、ぜひ確認してください!
今回は以上です!
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よろしくお願いいたします!!
ではまた!!