転職活動は受け身じゃダメだよ!!
みなみです。
転職活動する際に1番大事なことってなんだと思いますか?
転職活動の時間を確保するとか、
転職の軸を定めるとか、
色々な“大事なこと候補”があるかと思います。
私が思うに、
“転職活動に対して、受け身にならないこと”
が最も大事なことではないか、
と考えました。
今回は、
“受け身の転職活動”に関して、
少し考えていきます。
0.お知らせ
(1)公式LINE
公式LINEを始めました!
・有料noteの無料配布
・転職の無料相談
を行ってます。
無料相談は、過去に受けていただいた方からも、
大変好評です!
無料相談が必要な場合、
LINEに「無料相談希望」とメッセージをいただければ、対応します。
ご登録よろしくお願いいたします!
(2)人気の記事
以下、よく読まれている人気の記事になりますので、
ぜひご覧ください!!
1.なぜ、転職活動に対して受け身になることがマズいのか?
それでは、なぜ転職活動するにあたり、受け身になってしまうとマズいのでしょうか?
それは
「転職活動が“主体的な選択の連続”で成り立っているから」
です。
転職活動って、
「あなたの仕事人生を変えるための手段の1つ」
でしかありません。
極端な話、食事や睡眠と違って、
「転職活動なんてやらなくても、別に生きていける」
くらいものです。
そんな中、あなた自身が、
「年収や、仕事内容、労働環境、得たい経験やスキル」
などを“あえて”選択した結果が、転職活動の企業選択や内定受諾の基準になるわけです。
ただ、転職は仕事内容を一変させる、とても大きなイベントです。
もし仮に、転職活動中のあなたの選択が誤っていた場合は、転職先に不満を持ち、入社してすぐに辞めないといけないかもしれません。
誤った選択によるリスクはとても大きいのです。
一方で、選択自体の基準は、あなたの中にしかありません。誰も教えてくれません。
よって、転職活動中に、誤った選択をしないようにするためには、受け身の転職活動は不適切です。
受け身だと、“転職を通じて、自分が実現したいこと”を見誤る可能性があります。
受け身の転職活動がマズいこと、ご理解いただけたでしょうか?
受け身で転職活動するのではなく、「転職を通じてどうしたいか」ということをあなた自身と向き合ってください。
2.転職活動を受け身ではなく、主体的に進めるコツ
それでは、主体的に転職活動するにはどうすればよいでしょうか。
色々やり方はあるかと思いますが、
個人的なオススメは、
“転職活動を受け身で実施した場合のリスクを具体化し、不安や恐怖の感情を自分に植え付けること“
です。
例えば、以下のような具合です。
〜〜〜
・社風が合わなかった場合、とても居心地が悪くて、すぐに退職しなければならなくなる・・・それはさすがにマズいなあ。
・将来に活用できるスキルや経験が得られなかった場合、次に転職する時には年収が大幅に下がってしまうかもしれない・・・・それはさすがにマズいなあ
〜〜〜
リスクを具体化することで、
不安や恐怖が生まれてくるという流れです。
また、リスクの具体化のコツとしては、以下のようなものがあります。
==
①仮に転職するとした場合に、重視したい「転職の軸候補」を洗い出す
②洗い出した「転職の軸候補」が転職先で得られなかった場合、どういう事象が発生するかを想像する
③(②を考える際)合わせて、どんな感情になるかを想像する
==
自分から不安や恐怖が出てくれば、
”何とかして不安や恐怖を避けようと行動“するので、
自然と「主体的に転職活動に取り組める」
ようになります。
試してみてください!
3.まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の内容をまとめると以下の通りです。
①転職活動が“主体的な選択の連続”で成り立っているから、転職活動は受け身だとまずい
②主体的に転職活動に取り組むために、“転職活動を受け身で実施した場合のリスクを具体化し、不安や恐怖の感情を自分に植え付けること“が個人的オススメ
以上です。感想などいただけると大変喜びます!
ここから先は
あなたの転職に役立つマガジン
転職に役立つ情報を毎日更新。後々のキャリアも含めた長期目線での転職活動の重要性を発信します。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?