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リファーラル採用はオススメ!

みなみです。

皆さんはリファーラル採用という言葉をご存知でしょうか?

リファラル採用とは、英語で「紹介」を意味するReferralと、「求人、採用」を意味するRecruitingを合わせたリファラルリクルーティング(Referral Recruiting)と言われる採用手法を指します。

企業が自社の社員に対し、募集をかけている求人にマッチする知人や友人を紹介してもらい採用する手法です。

人事が社員に対して、「紹介したい」と思ってもらえるかどうかが重要になってくる採用手法となります。必然的により良い会社づくりが求められるので、会社にとっても、社員にとっても良い取り組みにつながります。

https://jp.refcome.com/insight/referral/3362#リファラル採用とは?

いわゆる“紹介採用”ということになりますね。

こちら、個人的には大変オススメしております。

通常の転職活動で考えられる、
(1)エージェントを通じて応募

(2)企業に直接応募
するよりも、リファーラル採用の枠で、“自分の知人”から紹介を受けた企業に応募する方がいい、という意味でオススメですね。

では、リファーラル採用について少し考えていきましょう。


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(2)よく読まれている記事
以下、よく読まれている記事になりますので、お時間あればご覧ください。

1.リファーラル採用のメリット

では、リファーラル採用のメリットを考えていきます。

<メリット>
①紹介者を通じて、事前に会社に関する情報を“深く”かつ“大量”に知ることができる
②転職エージェントに、報酬を渡す必要がないため、採用する側のコストが抑えられる

①がリファーラル採用の圧倒的なメリットです。

通常の転職では、転職先の内部情報を手に入れるのはなかなか難しいです。
なかなか手に入れることができないが故に、「こんなはずじゃなかった」というミスマッチが発生する可能性が上がります。

しかし、リファーラル採用は違います。

知人が紹介してくれるので、知人経由で会社内部の情報を深く・大量に知ることができます。
事前に大量の情報を知ることができ、ミスマッチして早期離職する可能性は、自然と“かなり低く”なります。
また、大量の情報を事前に把握して入社してくるため、リファーラル採用で入社した人が、早々に戦力になれる可能性は高いです。

私自身も、現職にリファーラル採用で紹介した人がいます。
その方はすぐに職場に馴染んで、戦力として大変重宝されています。

“紹介する側”も“紹介される側”も納得して転職できるのが強みです。

2.リファーラル採用のデメリット

続いて、リファーラル採用のデメリットを考えていきます。

<デメリット>
①紹介されて入社した人が、辞めづらい
②入社後に、“紹介者”と“紹介されて入社した人”が仲良しグループ化してしまい、配属先全体として見た場合に仕事しづらくなる

メリットと比較すると、そこまで大きなデメリットではないかな、という印象です。

①に関しては、人によっては「精神や体に不調が発生することになっても、なお辞められない」ケースもあるかと思います。

仮にリファーラル採用であったとしても、
・入社後にどの程度会社に馴染んでいるか
・どの程度パフォーマンスを発揮できているか

の定点観測は必要かと思います。

よって、人事や配属先で定期的に面談をして状況を確認することが望ましいです。
(もしあなたがリファーラル採用された人であれば、積極的に人事や配属先と面談をするのが吉です)

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の内容をまとめると以下の通りです。

①リファーラル採用の大きなメリットは、「知人が紹介してくれるので、知人経由で会社内部の情報を深く・大量に知ることができる点」、これに尽きる
②リファーラル採用のデメリットには、「入社した人が辞めづらい」というものがあるが、メリットと比較すると、そこまで大きなデメリットではない。

今回は以上です。

感想などいただけると大変喜びます!!


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