将棋。その1
わたしが将棋を知ったきっかけは亡父。
もともと父は1人でWIN95のPCに高価な将棋ソフトをインストールして遊んでたくらい将棋はすきだったけど、残念ながらヒトに教えることはしてくれなくて、その頃からボードゲーム全般大好きなわたしなのに、なぜか頭が悪くてルールをしっかり理解することが出来なかった。
そして次に将棋に近づいたのは、藤井聡太四段のあの連勝騒ぎ。とにかくムーブ系に飛びつくミーハーな父はめちゃくちゃ騒いでて、でもわたし個人はそ若い子が頑張っているんだなぁとか、普通の垢抜けない中学生にしか見えないなぁなどと他人事に感じてた(大変失礼)
そんな騒動とは別に、実はニコ生でボカロ系動画紹介生主やってた関係でニコ生でいろんなジャンルの放送をよく見ていて、興味がないなりにBGM的に将棋をかけてることは多かった。
多分今考えるとタイトル戦とかだと思う。
どーしてかというと単に手フェチのわたしは将棋棋士の手の美しさが大好きで、ルールもしらずに手をメインに眺めてた感じです。
(少し気持ち悪いかな💦)
そして、藤井聡太四段は29連勝をして、その後、目力強い彼の方に負けて、(将棋興味ない他の家族たちからしても勇気先生は忘れられないくらい目力のインパクトがあった🤭)
実際、対局をしっかりみたのは、中田功七段(当時)との順位戦。コーヤン先生は人狼の方で先に知ってたからそれも観るきっかけだけど、見始めてから、ものすごく聡太先生が好みな手なことに気づいたからかもしれない…(おぃ
とは言いつつ、打ち歩詰めという言葉を初めて知って、純粋に感動して、ルールがほとんどわからないのになぜか解説もかなり楽しめたので、本当に将棋にはまりかけたはじまりはここからなんだろうなぁと思う。
今日はおしまい!
追記:囲碁も何回かチャレンジしてるけど未だルールをまったく理解してません(`・ω・´)
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