感情を抑えすぎると周りの人が○○しだす。
こんにちは。今日は、自然に湧いてきた感情と、それに伴う行動を抑え込むとどうなるか?について書いてみます。
自然に湧いてきた感情や、それに伴う行動を無理に抑えすぎ 自分でも自覚がない位深い部分で蓋をすると その感情、それに伴う行動を周りの人が表現するようになります。
例えば、怒りに深い部分で蓋をすると 周りに怒りっぽい人が現れたり 自分の失敗を許さずにいると、周りが失敗を連発するようになったり、愚痴を言わない!と不自然な位我慢し抑え込むと、周りに愚痴を沢山言う人が現れたりします。
夫婦のどちらかが横暴で、どちらかが穏やかと言う場合 ひとりが抑えた感情をもうひとりが出している事もあります。
これが、親子で行われている事もあります。母親がずっと我慢をしていると子供が母親の怒りを出そうとして 怒り狂ったり 横暴になってしまう事もあるかもしれません。
一見すると、怒っている人に問題がありそうに見えますが 繊細な人は周りの人の感情を肩代わりして 感じたり、外に出すこともあります。
→②「心を病んでいる人」が「心を病んでいる訳ではない」と言う話。
ここ最近は「すずめの戸締り」という映画もありますし、気付いている方も多いと思いますが 人の癒されていない感情が災害に繋がっていると言われる事もあります。
それは、上記したように 自分の中で癒されず完結しない感情が 自然や大地の中に溜まって行き 集合的に集まって噴き出してくるという原理と言えるかもしれません。(それだけが原因ではないと思いますが)
なので、自分の中の ネガティブな思考回路・感情を癒して書きかえて行けば家族や周りの人だけでなく地球的な癒しにも繋がるのだと思います。
と言う事で今日は
感情を抑えすぎると周りの人が表現しだす
怒りを抑えすぎると怒りっぽい人が現れる
自分に許してない行動があると周りがするようになったりする
夫婦や親子など身近なところでこれが起こりがち
繊細な人は周りの感情を肩代わりしやすい
人の癒されない感情が災害に繋がる部分もありそう
自分の癒しが進めば周りや地球への貢献に繋がる
などでした。
前回の記事です↓
『潜在意識にアクセスし書きかえるカウンセリング』
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