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③母と旦那が 話をきいてくれない。

↑この記事では
高熱の中頑張る事で
「私を見て!」
と主張していた自分を
客観視してもらい





「あなたはやってるよ!」
と自身に伝えてもらった
と書きました。
(読んでないなら読んでみて!)
ーーー





「伝える事ができました」
と言うAさんに、自身の内は
どんな反応をするか
尋ねます。




「めっちゃ怒ってます。
わかってるよ!と言う感じ」
とAさん。
そこで、Aさんには
自分の家事仕事を放棄して




何もしない。
家がごちゃごちゃに
なっても
私は知らない!
と怒りを爆発させる




イメージを
してください。
と伝えました。
しばらくして




「イメージできました」
と言うAさんは




紙をびりびりに破く
イメージをしただけで
お花畑にごろ~んと
寝転がる映像が湧き
戻れなくなったとおっしゃいます。




もっと物を投げたり
怒りを爆発させる
イメージをしたかった
んですけど…
と言うAさんに




「家事は嫌いですか?」
と聞くと
「いや、むしろ好きです」
と答えられました。




この事からわかるのは
Aさんの場合、やっている
仕事自体に
不満はない
という事です。




つまり
『私を見て!』と言う
気持ちが主に不満と
怒りになっていた
という感じ。





プラスAさんが、ひと癇癪起こせば
ケロッとするタイプってのもありそう\(^^)/
ーーー




この、やってる
仕事自体は好き
だからこそ
「やりすぎ」の境界線が
見えづらくなるって
ありがちです。




Aさんの場合
「やりすぎ」の境界線を
超えてしまう原因が
→「私を見て!」という
気持ちだったわけです。




なので
『私を見て!
私はやってるよ!』





『私を見てくれない』
って思いに
アプローチしていく事にしました。
ーーー




過去にも
自分を見て!と感じた事は
ありますか?と尋ねると




「旦那も、母も
話を聞いてくれないんです」
とおっしゃいます。




詳しく伺うとAさんの
お母さんは話が長く 
Aさんが話し出すと
話題を変えたり
電話を切ったりするそうです。




一方、Aさんは
最後まで人の話を聞くタイプで
トイレに行きたくても
眠くても朝まで我慢して
母の話を聞いていた。




それが嫌で
家に帰れなくなった
事もあるんだとか。




いつ、無理してまで
話をきかなきゃっ!と
覚え込んでしまったのか?
聞き出すべく、話は続くのですが…
長くなるので続きます。




って事で今回は
家事自体は好きで
特に不満はないけれど
「私を見て」って思いが原因で
Aさんはやりすぎていた。




そこを掘ると
話を聞いてくれない
旦那と母の事を思い出し…
って話でした。続きます。

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