121日目 キャラバンの中、嵐に包まれる夜
workawayのことを何度も書いてますが、旅好きの方はぜひサイトを見てみてほしいです。ただ世界を通り過ぎる旅行をして回るのは飽きるけど、人と繋がって日常の空気を味わえば、世界地図は浮かび上がるように厚みを増します。
2016年7月30日(土)
朝も早よからマーケット。おつかれのジョス…
先週も見た顔がちらほらで嬉しくなる。
目の前のパン屋さんは今日も朝11時からビールを飲んでいる。
合間に川の上の運河というのを見物に行って、気持ちよくランニングする人を見る。
駅でボルドー行きのチケットも発券して、ここでの滞在の終わりの目処も立つ。うれしさみし。
シエスタするのも極楽、キャラバン前の草原にシートをひいてのんびりするのも至高。
夜ジョスとヨークが出かけていたのでのんびりしていたら、アンスが夕飯を準備したよ〜と呼んでくれて、ビールを飲みながら三人でご飯。ゆっくり話せて嬉しい。
その後ボーイフレンド?が来ていた!顔のキレイな男の子…さすがだ。もてそうやもんな。
私らはワインを飲みながら星を眺める予定やったけど雷雨。キャラバンにこもってワインを飲む。
世界がピッカピッカと照らされている様子をつまみとする、一興。
workawayの登録とsearchをして夢を膨らませる。
wwoofは国ごとの登録が必要かつ有機農業のお手伝い限定やけど、workawayは全世界対象でお手伝い内容も色々なので幅が広がる。
この時代だからこそ出来る旅があるのだな。
○わっちゃん心の俳句
星空を 眺めるはずが 超雷雨