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42日目 テングザルは英語でプロボスキスモンキー

マレーシア最終日はジャングルで見れなかったテングザルを見に動物園へ。

テングザルはproboscis monkey、つまり(象などの長くて動く)鼻を持つ猿。テングと訳したのは日本の文化に寄せたのでしょうか。良い命名だと思います。鼻長猿とか吻猿だと、イマイチだもんね。


2016年5月12日(木)

朝からfacebookやら充電やらに追われる。 

ご飯を食べてから郵便局に行く。今回の旅で初めて、ただ切符を渡されて自分で貼るスタイル。切手がまじまじ見れるので嬉しい。貼って投函!

さらにチョコパンを食べてチェックアウト。狭いけど面白い宿でした。

タクシー乗り場に一人だけおっちゃんがいて、動物園への価格交渉をする。130でもう良いか、となる。リンギットが余っているからね。でもやっぱりぼったくり価格じゃないところが高感度高いよ、マレーシア(事前調べによるとチャーター料金120プラス片道25-30程度)。

快適にロッカウィワイルドライフパークに着く。入場料20リンギット(約540円)。

象の水浴びと、仲良しのモモイロインコたち、だらけたマレーグマとテングザルの群れが見れて嬉しかった。

入るの?
入った!
さいっこ〜
だらけるよね
鼻…


それから常習的に二本足で歩く猿、ギボン!

おお
人だわ…

ものすごく大きな角を持った牛…世界は広いよ〜

アニマルショーはネット上の前評判が高すぎてアレやったけど、早口兄ちゃんが元気にインコと仲良くやっている様子が良かった。

ビントロングかな

コタキナバル空港での長〜〜〜〜い待機時間、ようやく近づいて今SKOL(ビール)で乾杯したところ。

キルギス、カザフスタンは飛ばすことにしたのが作戦会議の結果でやんす。今夜はクアラルンプール空港泊、寝れるかねえ。

今夜の寝床

◯わっちゃん心の俳句
テングザル やっと見れたよ 動物園

いつかの世界一周旅行記をマガジンにまとめています。読んでみてくださいね。

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