2/16(日) 合唱団ジョイントコンサートのお知らせ
僕が所属している混声合唱団scatola di voce(スカートラ・ディ・ヴォーチェ)の2020年最初のコンサートについてお知らせです。
演奏予定曲
団体紹介
今回は20〜30代の同世代ライバル合唱団とのジョイントコンサートです。3団体とも指揮者が30代の若手でかなり活躍しています。
scatola di voce(スカートラ・ディ・ヴォーチェ)
2014〜2017年 朝日合唱コンクール全国大会に4年連続出場。世界観の表現と緻密な音作りに定評があります。
Tokyo Bay Youth Choir(通称TBYC)
2018年創団の新しい合唱団。僕も半年だけ所属していましたが、歌い手1人1人のレベルが高く、豊かな感情表現が得意な印象です。指揮者の谷さんはウィーンで合唱指揮を学んできており、ドイツ曲の演奏が得意な団です。今回もハイドンやレーガーなどの曲を扱います。また、フランスのプーランクやラヴェルにも挑戦するとのことでこちらも楽しみ。
Chor OBANDES (コール・オバンデス)
正直に申しますとこの合唱団の演奏を生で聴いたことないのですが、ドイツで指揮を学んできた指揮者の柳島さんの創る音楽はとても素敵で、団員もかなりレベルが高いと聞いているので、僕も楽しみです。
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僕は実際に3人の指揮者の指導をそれぞれ受けたことありますが、それぞれ音楽の方向性に違いがあり、また合唱団としての持ち味も異なるので、3点セットでお楽しみいただけると思います!
日程
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2020/2/16(日)
開場日時 13:30
開演日時 14:00
終演日時 16:00頃
場所:スターツおおたかの森ホール
チケット一般前売り 2500円
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チケットはコチラからどうぞ
演奏会チラシ
曲目(scatola)
ちなみにSicut liliumは昨年話題になった翔んで埼玉の劇中歌でもあります。