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【まとめ】最近気になったニュース 4/20
新しいもの好きな僕が、最近のテクノロジー系、ビジネス系のニュース記事で気になったものをピックアップしてご紹介します。
「乗らないタクシー」始めます。新潟の“つばめタクシー”の告知が話題。買い物や薬の受け取りなどを代行
スーパーなどでの買い物代行や薬の受け取り代行、書類の受け渡しの代行などを想定。運転手が代理で料金を支払って商品を受け取り、自宅など指定の場所まで届けるといった方法で、4月20日から始める。料金は利用時間によって決まり、感染拡大の影響下では特別価格で行うという。
これはいいアイディアだと思います!
なでると尻尾をふりふりしてペットにもなるクッション型ロボット「Petit Qoobo」
もう少し大きいQOOBOがありましたが小さい版が出ました。かわいい!
クラファンをやっており、9000円支援するとひとつ手に入ります。
台車ロボをコロナ軽症者施設に ZMP、食事配布などの無人化支援
新型コロナウイルス対策で医療崩壊を防ぐため各地で軽症者宿泊施設が増えるなか、ロボット開発ベンチャー「ZMP」(東京都文京区)は18日、食事やごみなど物資の無人運搬用として、台車型ロボ「キャリロAD」の提供を始めると発表した。エレベーターも自動で乗降して上下移動が可能で、スタッフの省力化と感染拡大リスク抑制が図れる。自治体や施設関係者の利用を想定している。
キャリロADは施設側に特別な機器を設置することなく、マーカーを床にはるだけでその画像を読み込んで走行ルートが設定・調整できる。台車型で重さ150キロまで運べ、集中管理で複数台の並行運用もできる。
台湾プロ野球、楽天が“ロボット観客”を導入
昨年12月に楽天が台湾の球団を買収していたのですが、コロナ影響で無観客のため、少しでも盛り上げる工夫としてロボット観客を導入するそうです。
🤖 Robot fans being introduced by the Rakuten Monkeys for their @CPBL home games! "#NewTeammates"
— WBSC ⚾🥎 (@WBSC) April 7, 2020
CPBL regular season in Taiwan starts 11 April: https://t.co/WgaxEfjQi0
📷: Rakuten Monkeys pic.twitter.com/cPkQ7We3bM
台湾が日本にマスク支援
百万人のフォローワーに感謝したいとおもいます。
— 蔡英文 Tsai Ing-wen (@iingwen) April 18, 2020
マスクが少しでもCOVID-19と闘う日本の役に立てれば。
共に戦えば、一人一人の力の和より大きな力を生み出せる!
Together, we can be more than the sum of our parts. pic.twitter.com/40VhSLVBzY
しかし、台湾の対応は日本のそれとは異なる。台湾でマスク騒動が起こってすぐの1月下旬、すべての工場を政府が管理、購入制限を行った。と、同時に各メーカー各社に「マスク国家チーム」結成を要請。生産能力向上を目指した。その結果、1カ月半で生産能力が13倍にもなり、現在は安定してマスクを供給できている。
何よりもITの技術抜きでは語られない「Eマスク」政策を導入したことは、世界を驚かせた。各販売店のマスク在庫数をリアルタイムで把握できるアプリを開発。在庫データの更新頻度は「30秒」ともいわれる。
【図解】10万円支給はごく一部。緊急経済対策のすべて(NP記事)
10万円支給についてばかり取り上げられるのがちょっとメディアの嫌なところですが、政府ももっと全体感をきちんと説明すべきだとは思います。こちらの記事である程度全体感を知れたのでご紹介