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地域活動から仕事につながる

先日、ご近所さんから連絡があり、

「土地を探している人がいる」

と連絡があった。

自治会で知り合った方なのだが、地域の活動以外で連絡をもらったのは初めてだった。

近い人であるからこそ、わたしのこともよく知っている。

地域活動でマイナスな印象を与えていたとしたら、こんな連絡はないであろう。

そう考えると、いままでやってきていることはそこまで間違ってはいないのであろうなと思う。

「仕事しているので地域の活動ができない」

とよく断られるのだが、仕事のためにも地域活動が必要なのではないかと思う。

どんな仕事でも、お金にならない活動からでも本業のヒントをもらえたり、直接的でなくとも間接的にプラスになることもあるだろう。

利益ありきでは良くないが、地域のために動くことが自分の仕事にも生かされればもっと地域のことを考えてくれる人が増える気がする。

今の若い世代でも関われる組織のあり方を考えていきたい。

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