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「拗ねる」の原理
こんにちは、みなみです。
今日あった出来事で気づきがあったので、シェアします!
私は小さい頃から生意気な上によーく拗ねる。
ちょーめんどくさい奴ですw
大きくなるにつれて薄れてきたけど、
親密な人になればなるほど、「拗ねる」
今日あったのは、私の改善ポイントを指摘されて、
(ピキッ。)ときて、
拗ねました。
その人が私のことをよーく考えて、愛情で言ってくれているのは、
十分わかっている!
でも、思ってもいない言葉が口からこぼれて、、、
自己嫌悪(;´Д`)
はーい、デターーーー!いつものやつ~~~
でも、自分の感情に目を向けるようになってからは、
このモードに入る瞬間がハッキリと分かるようになった。
前は、拗ねている、ということにさえ気付けていなかったから!!
で、今日分かったのが、人が拗ねているときっていうのは、
相手をコントロールしようとしている~!!
拗ねることで、自分の不機嫌さを表現し、
「私、あなたのせいでこうなってるのよ!」
って相手に罪悪感を抱かせることで、相手をコントロールする。
(私的気づきなので、違う人もいるかも、、、)
ひえ~~~!
これに気づいて恐ろしくなった。
さらに、拗ねている感情のもとにはどんな感情があるかな?って
見てみると、
悲しい、ほめてほしい、もっと見てほしい、だった。
自分の感情の処理を相手に放り投げるなんて、
なんてことをしていたんだ!私!ばかちん!
と自己否定に入る。
ここまでがセットでした。
そして、ここからが回復方法。
1人になった。
寝た。
散歩と筋トレした。
お風呂に入った。
相手に謝った。
以上!
めっちゃ回復。
褒めてほしい、自分をもっと見てほしい、と相手に求める。
こんなときは、自分が自分を褒めれていない、自分が自分を見ていないとき。ということにも気づいた。
自己否定に入っても、あなたの価値は変わらずある。
自分だけは「私なんてもうダメ」って変わることを諦めない。
自己否定している自分は自分じゃないから。
自分イジメをストップして、自分と仲良くなる。
そーしたら、自分との関係が良くなって、
周りとの関係も良くなる。
じゃないかなと思う。
殴り書きですが、私のための備忘録でした!
感情っておもしろいね!