わたしの原体験
こんにちは、トラベルクリエイターのわがちゃんです。数ある記事から、見つけてくださりありがとうございます!
今回は旅好きな「わたしの原体験」についてお話ししようと思います!
初めての夜行バス
大学時代、友達と一緒に仙台から夜行バスに乗って東京へ向かいました。目的地は武道館で開催されるUVERworldのライブ。初めての夜行バスに少し緊張しつつも、ワクワクが止まりませんでした。
今振り返ると、あの旅は、わたしにとって「初めて」を詰め込んだ忘れられない日でした。
夜行バスに乗り込んだ瞬間から、いつもとは違う特別な時間でした。友達と隣り合わせのシートで話す内容は、不安と楽しみで胸が高まりました。
東京に到着したのはまだ薄暗い朝。クリスマスということもあり、都内でも朝は寒く。見慣れない大きな街並みに少し緊張しながらも、私たちは武道館へと向かいました。
初めての武道館
ライブのグッズを手に入れるために、長い列に並びました。4〜5時間という時間はただ待つだけでなく。
「ここに集まる人はみんなUVERworldが好きなんだ!」という感動の気持ちでいっぱいだったのを今でも覚えています。
大好きなUVERworldのライブ
夕方、ついにライブが始まりました。
大好きなアーティストが目の前で演奏している。その事実が、私にとってこれ以上ないほどの感動でした。
あの瞬間、わたしは大好きな空間に圧倒され、同時に自分の世界が広がったように感じました。
初めてのカプセルホテル
ライブが終わり、初めてのカプセルホテルに宿泊しました。狭いスペースにも関わらず、その独特な空間は、わたしにはとても新鮮でした。
その小さなカプセルの中で、その日一日の出来事を思い出しながら、喜びに浸っていました。
まとめ
あの旅は、ただの「初めて」ではなく、自分が少し成長した「初めて」でもありました。
初めての友達と2人だけで行く旅行、初めての夜行バス、初めての武道館、
初めてのカプセルホテル。
それぞれの「初めて」が、わたしに新しい視点と、世界の広さを教えてくれました。この経験が、今のわたしを作る「わたしの原体験」です。
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